サッカー大会や公式戦となると遠征で日帰りや泊まりになることもありますよね。
そこで今回は、ジュニアサッカーの遠征(泊まり)に必要なグッズ、あると便利なグッズの紹介をしてみようと思います。
学年が上がると遠征の回数も増えてきます。準備できるものは一つの袋の中に入れておくと忘れ物も減りますので、早速準備しておきましょう!
目次
サッカー遠征にあると便利なグッズ Best5 + 3
それでは、サッカー遠征(泊まり)に必要な便利グッズを紹介していきます♪
グッズリスト | |
---|---|
大きめのリュック | 25リットル以上のリュック ・adidas(アディダス) ボール用デイパック ・MOLTEN バックパック サッカー用 |
クスリ、体調管理用品 | ・飲みなれているクスリ ・テーピングなど ・氷嚢(アイシング用) |
健康保険証コピー | ・コピー1枚(念のため) |
洗面用具一式 | 歯ブラシ。シャンプー、ボディシャンプーは小さなボトルに。 |
洗濯用具一式 | ・洗濯ネット ・ハンガー ・物干しピンチ(小さなもの) |
防寒用具(特に秋冬) | ・ベンチコート ・インナー ・ネックウォーマー ・手袋 ・雨具 |
スパイクのスペア | ・スパイク or トレシュー |
使い切りカメラ | ・仲間と撮影するため |
1.大きめのリュック(バッグ)
遠征のときは、大きめのリュックが必要になります。最低でも容量25リットル以上のものをGETしておきましょう。
↑ これは息子が小学3年生のときに購入した「adidas(アディダス) ボール用デイパック」です。このリュックは、サッカーボールとスパイク、ウェア類を分けて収納できるので重宝しています。
ショルダーバッグでも良いですが、遠征当日、集合場所まで両手が自由になる大きめのリュックを選んでおくと安心・安全です。
↓ ↓ ↓ 詳細はこちらの記事をご覧ください♪
サッカーボールは5号球まで収納できます。
リュックを背負う背中部分は夏でも蒸れにくいメッシュ素材。両サイドにメッシュポケットと夜間も光る安全リフレクター機能も付いています。
遠征で宿泊するなど荷物が多いときは、サッカーボールをボールネットに入れて手荷物にすれば、大きなスペースが生まれます。
容量27ℓくらいのリュックが、サッカーボールも入れられて普段使いにもちょうど良いかと思います。
\ たくさん入って便利! /
もう少し大きめのリュックということであれば、40リットルの「MOLTEN バックパック サッカー用」ですかね。
↓ ↓ ↓
大容量で人気のバックパックですが、小学生には少し大きい感じがします。容量40リットルのリュックは、大人が登山ハイキングに使うサイズと同じですからね。
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↓ ↓ ↓ 40リットルの大容量バックパック
2.薬・体調メンテナンス関連
指定の飲み薬、ヒザやかかと等に痛みがある場合はテーピングも忘れずにご用意ください。鼻血の出やすい子は、ティッシュを多めに。
・飲み薬(普段、服用しているもの) ・ティッシュ ・氷嚢(アイシングをする場合) |
↓ ↓ ↓ テーピングはカットしておくとラクちんです。
試合当日は、急いでいたり、疲れでハサミで手を切ってしまう恐れもあります。
息子さんや娘さんが、すでに踵(かかと)やヒザなどに痛みが出ている場合は、テーピングを使用する大きさにカットしておくとケガ防止、時間の節約にもつながります。
大会当日というのは、朝食を済ませて試合会場まで徒歩・バス移動します。朝は思っているよりも時間がありませんので、カットしてあると便利です。
念のため、テーピングの貼り方も教えておきましょう。
↓ ↓ ↓ テーピングの準備はお済みですか? 通気性の良い5cm幅です。
3.健康保険証のコピー
基本的に健康保険証のコピーでは、3割負担での受診はできません。
「それじゃぁ、なぜ持っていくの?」
となりますが、病院によっては受診させてくれるからです。
たとえば、
頻繁に通院している病院や歯医者であれば、月初に保険証を忘れても受診させてくれますよね。
遠征先の初めての病院でも、緊急性が高いときは受診してもらえることもあります。特に子どもであれば、診てもらえる可能性も高くなるようです。
もし保険証コピーで受診できない場合は、全額負担をして受診をすれば問題ありません。帰宅後、申請をして返金してもらえます。
↓ ↓ ↓ 返金窓口となるのはこちら
・保険証コピーで受診してくれた病院 ・自治体(市役所など)の国民健康保険窓口 ・健康保険組合の窓口 |
遠征先でケガをしてしまったり、体調が崩れることもあります。何があるか分かりませんので、保険証コピーを準備しておきましょう。
4.洗面用具一式
宿泊先にもよりますが、フェイスタオル、歯ブラシ・シャンプー・ボディシャンプーを100均に売っている小さなボトルに入れて用意。
旅行やキャンプ用に1つ用意しておいてもよいですね。
5.洗濯用具
・洗濯ネット ・ハンガー ・物干しピンチ(小さなもの) |
連泊の場合は、ユニフォームやソックス等の洗濯が必要になります。選手がユニフォームを持参した洗濯ネットに入れて、コーチがまとめて洗ってくれますので、洗濯ネットは用意しておきましょう。
洗濯後は、各自が物干しピンチやハンガーを使って部屋干ししておきます。
6.防寒用具、雨具
季節にもよりますが、ジャージの他にベンチコート、ジャンパーなどもあるといいですね。特に待ち時間が長いと身体が冷えますので、用意しておくと安心です。
ただジュニア選手の場合、ベンチコートはあまり使う機会がないので、わざわざ購入しなくても良いかもしれません。息子には、普段使っているジャンパーを持たせてます。
ユニフォームの下に着用するインナー上下は必須です。試合中は、走ることで熱を発しますが、寒さが勝り動きが悪くなることがありますので、秋冬は必ず着用するようにしましょう。
秋のシーズンは、暖かい日もありますので、調整をしてみてください。
インナーは、試合後に汗が乾きにくく、冷えてしまうこともありますので、速乾性に優れたスポーツ用、または登山用インナーをご購入ください。
雨具は、ほとんど着る機会もありませんが、念のため準備しておくと良いでしょう。
7.スパイクのスペア
日帰り遠征であれば、スペアスパイクは不要です。連泊の場合は荒天を考慮してスペアのスパイクを用意しておきましょう。
スパイクは施設環境にもよりますが、びしょ濡れになったスパイクは1日では乾ききらないです。気持ちよく試合に参加できるようスペアのスパイクがあるといいですよね。
1~2泊で、天気予報が晴れ続きの場合やリュックに入らない場合は、用意しなくても良いと思います。
8.使い切りカメラ
遠征で連泊するような大きな大会の場合は、ワイワイ仲間と写真を撮るのも楽しいですよね。ライバルチームの相手選手と記念撮影も思い出になりますし、いつか一緒にプレーする日がくるかもしれません。
使い切りカメラであれば、紛失しても大きな損害にはなりませんので、1台用意しておくと子どもも喜びます♪
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