真夏の人工芝は60~70℃に!!!
真夏のサッカー練習や試合は暑さとの戦いでもありますよね。
みなさんは、夏の水筒はどうされてますか。
我が家は小学校低学年のときは、1.5㍑を使ってましたが、5年生3学期に取っ手が壊れてしまったのでサーモスの2㍑水筒を購入しました。
↓ ↓ ↓ こちらです。
水筒を探されている方は、下記記事もご覧ください♪
いま息子も6年生になりました。
平日のスクール練習は1時間半で終わるので2㍑水筒で足りています。
が、試合となると朝から夕方まで天日にさらされていることが多いです。7月、8月は2㍑水筒では足りないこともあるので、500mlを凍らせてミニクーラーボックスに入れておくか、予備水筒を持たせています。
ちなみに真夏の人工芝グランドは60~70℃になることがあります。
おどろきですよね。
わたしも初めて知ったときは
「えっ?ヤケドする温度じゃん。。。(^^;)」
とビックリしました。
以前に人工芝グランドで練習が終わって痛みがあるので足裏を見てみたら、水ぶくれが出来てた子がいました。特に猛暑日は注意が必要です。
サッカー練習中、熱中症対策はどうする?!
先述した通り、真夏日の人工芝は60~70℃になります。
土グランドの方が温度が低いとは言え、気温35℃を超えていれば、小さな子どもは地面からの照り返しで輻射熱の影響を受けやすく、想像以上に体温も上昇、体内の水分も奪われて脱水症状になりがちです。
しかも天気予報で発表されている気温というのは、
・太陽光が直接あたらない場所
・照り返しなど地表面などの影響が少ない場所
・風通しの良い場所
・地上から1.2m~1.5mの高さ
が測定条件となっています。
なので、天気予報で「35℃~」となっていれば、環境によって40℃~を超えている場所があちこちにあると聞いたことがあります。
まぁ、最近は熱中症対策が浸透していることもあり、練習、試合中の水分補給も徹底されているので、親としても安心できる体制ですけどね。
その他にも
・日中の練習を避ける
・帽子をかぶらせる
・身体を冷やす(首や脇の下、足の付け根など)
など上昇した体温を下げる工夫も必要です。
プロサッカーチームでも試合前、ハーフタイムには首や脇などに「氷」を当てさせたり、首巻きタオルを渡すなどの対策が取られています。
コンビニで売っている冷凍ペットボトルは熱中症対策にも最適!
「 ジュース凍らせておくの忘れた!!! 」
そこでオススメなのが、コンビニで売られている冷凍ペットボトル!!!
上の写真はセブンイレブンで販売されていたものです。
ペットボトルを凍らせたドリンクですが、ローソンやファミリーマートなどでも販売されています。
お茶、麦茶、アクエリアスやポカリスウェットなどのスポーツ飲料、カルピスウォーターなどがカッチカチに凍っていて、火照った身体を冷やすのにも最適です。
氷が販売されているガラス扉付きの什器(冷凍庫)に置かれているので、ぜひ覗いてみてください。
ちなみにコンビニにある冷蔵または冷凍商品を陳列できるガラス扉付きの什器のことを「 リーチイン 」と言うそうです。
学生時代、部活に凍らせたカルピスやスポーツドリンクを持っていったことのある人はお分かりかと思いますが、融けたばかりのときは味も濃く美味しいのですが、だんだん薄くなっていきます。
あの甘ったるい水がキライ・・・という人には、お茶や麦茶がおすすめです。
店舗によって用意していないところ、あるいは売り切れのお店もあるかもしれませんが、午前中にコンビニに行けば、高い確率で「冷凍ペットボトル」を見つけることができ・・・るはず。
息子は現在、サーモスの2㍑水筒を使っていますが、真夏日はミニクーラーボックスに凍らせたペットボトルを入れておいて身体を冷やしたり、ドリンク予備、お弁当や補食などが傷まないようにする目的で持たせています。
自宅の冷蔵庫で作るのが一番ですが、
忘れたときはコンビニで調達すればOK♪
ぜひご活用ください!
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