マンションでサッカー練習するための防音対策
マンションでのサッカー練習に必要な「防音対策」。
みなさんはどうされてますか?
我が家でもボールを使うときは靴下を履いてみたり、マットを敷いたりといろいろ試しているところです。なにかいいアイデアがあれば、ぜひコメント欄にてお知らせいただけると嬉しいです。
マンションの防音(騒音)対策 「 厚さ40mmマットの上に、極厚20mmジョイントマットをプラス 」 |
リビング(絨毯)で練習を始めた頃は40㎜マットのみで練習をしていたのですが、マット表面がボロボロになってしまい、剥がれてきた素材が足裏に付着するので、ジョイントマットを購入。
人工芝を購入する前の防音対策
40mmマットの上にジョイントマットを敷いて練習をしてみることにしました。それと息子も大きくなってきたので、畳部屋に移動しました。
■遮音性能の部屋別順位 畳 > 絨毯 > フローリング ※防音施工をしていない場合 |
届いたジョイントマットを40mmマットの上に乗せて早速サッカー練習してみましたが、残念ながらジョイントマット表面がツルツルでボールがすべって練習にならなかったです。
↑ こんな感じにセッティング。
黒いマットがジョイントマットですが、雪の上を車のタイヤが空転している感じでダメでした。
ちょっとショック。(lll ̄□ ̄)
ご存知の方もいると思いますが、大量生産されているジョイントマットは、製造ラインの金型からはがれやすくするためにフッ素が使用されていることが多いのです。(すべてではありません)
それが原因でジョイントマットの上でボールがツルツルと滑ってしまうのです。マット表面を雑巾がけしてみたり、浴室でお湯をかけてみましたが、満足のいく状態にはなりませんでした。
※雑巾がけとお湯かけで届いたときよりは滑らなくなりました。
ボロボロになった40mmマットをジョイントマットの上に置くわけにはいかないので、新たに人工芝を購入して敷いてみることにしました。
人工芝 ロールタイプとジョイント式はどちらにする?
人工芝は、ロールタイプと正方形のジョイント式(下記参照)があり、用途や部屋の作りに合わせて選択する必要があります。我が家では、人工芝を敷きっぱなしに出来ないので後片付けのしやすいロールタイプを購入することにしました。
通販サイトでサイズが選べる人工芝を見つけたのですが、部屋に合わせてカットすると中途半端なサイズばかりで、残った人工芝を部屋に置いておくか、破棄しないといけないです。
ですので、ホームセンターで必要サイズのみ購入することにしました。
↓ ↓ ↓ 最終候補まで残ったロールタイプの人工芝。
「1m×5m」「2m×5m」「2m×10m」の3タイプから選べます。
↓ ↓ ↓ ジョイント式の人工芝。27枚セットなので、たくさん必要な方はセットがお得です。
ロールタイプの人工芝にして正解でした♪
↑ 畳 + ジョイントマット(黒・厚2cm)+ 厚40mmマット + 人工芝 のセットです。
20mm厚ジョイントマットと40mm厚マットは広げたときの大きさが若干異なりますので、端の部分は段差になってしまいます。ジョイントマットを切ることもできますが、とりあえずこの状態で練習を続けてみます。
毎回、練習が終わるとマットは立てかけて、人工芝はクルクル巻いて立ててますので、ロールタイプにして正解でした。後片付けがラクチンです。
それと人工芝を敷いたことで、グラウンドと近い環境になり、練習も集中できるようになりました。使い始めは切り口の芝が取れてくるので、しばらく掃除が大変ですが、何度が使っていると落ち着いてきます。
人工芝の上はサッカーボールもカッコよく見えますね。
買ってよかったぁ。(笑)
部屋は広くはないので、練習内容も限られてしまいますが、足のフォット感は最高です♪
防音対策としても効果があると信じて、しばらくこれで練習をしていきます。
それでは、また!
この記事へのコメントはありません。