息子が図書券で買った「鬼滅の刃 22巻」。
「鬼滅の刃 22巻」は、すべての鬼の頂点に君臨する「鬼舞辻無惨(きぶつじ むざん)」と炭治郎が戦うお話。子どもの大好きな鬼滅の刃にサッカーにも通じる言葉が含まれていたので紹介したいと思います♪
過去に長谷部誠選手の「心を整える」や内田篤人氏の「僕は自分が見たことしか信じない」を紹介しましたが、まだ息子は手をつけていない感じです。いつか読んでくれるといいのですけどねぇ。。。(^^;)
「鬼滅の刃」の鬼の弱点を知っている方も多いと思いますが、
せっかくなので「鬼滅の刃」の小ネタ「鬼の弱点と克服する方法」を書いておきますね。
「鬼滅の刃」は主人公の炭治郎が鬼にされてしまった妹を人間に戻すために鬼たちと戦っていくストーリーです。
鬼たちは太陽の光に当たると死んでしまう弱点があるため、夜になると人間を食べに活動を開始するのですが、そのシーンは子どもに見せたくないと思うほど残虐です。
弱点を克服するためには「青い彼岸花」を混ぜた薬を飲む必要があり、飲めば日の光に当たっても生きていけることを鬼たちは知っています。
鬼のボス「鬼舞辻無惨(きぶつじ むざん)」は、部下に命じて「青い彼岸花」を探させます。
ところが鬼たちは「青い彼岸花」を見つけることができません。鬼たちが探し求める「青い彼岸花」は、決して訪れることのできない常に日の当たる場所に咲く花だからです。
息子も食い入るように読んでいましたが、
「お父さんも読んで、読んで!」
と手に取ると、あっという間に読み終えてしまいました。
さすが大人気のマンガタイトルだけあって、面白いですね。
さてさて本題でもあるサッカーにも通じる言葉「できることと、使いこなすこと、極めることはそれぞれ違う。・・・」です。
鬼滅の刃 22巻
できることと、使いこなすこと、極めることはそれぞれ違います。繰り返し練習して決まった動作が ” できる ” ようになったら、それをどんな体勢や状況でも適材適所で出せるようになるのが ” 使いこなす ” ことです。
鬼滅の刃 22巻
さらに その使いこなしている技を、他のだれよりも速く強く、常に最大限の力で出せるよう練り上げることが ” 極める ” ことです
鬼滅の刃のマンガにはページ数が書かれていないので、具体的に ”どこに書いてある” と明記できないのですが、真ん中より後ろの方です。。。(^^;)
サッカーはもちろん他の分野にも通じる言葉で、基礎練習の大切さ、日々の鍛錬で誰よりも上手く強くなれるということが鬼滅の刃を通して子どもに伝えることができます。
サッカー少年のお父さん、お母さんも「鬼滅の刃 22巻 集英社」をGETして子どもにプレゼントしてみてはいかがでしょうか。「鬼滅の刃」というだけで、よろこぶと思います。(^^)v
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「基礎をしっかり練習すれば、体勢を崩されても味方に正確なパスが蹴れるようになるよ」
「スピードを意識して練習してごらん」
「練習・試合では失敗を恐れずにチャレンジ!」
サッカーの練習中は同じトレーニングを繰り返し、同じことを何べんも言っているので、息子も気づいてくれました。
練習した得意なワザが実戦で使えるようになると自信につながっていきますよね。
最近は息子もバックのポジションから相手陣地のゴールエリアまで運ぶドリブルを何度も成功させています。まだまだ最後の詰めが甘いのですが、これから1対1の練習を強化して、シュートあるいはパスで終われるように練習をしていきます。
「身体が自然に動いてくれるまで練習して、試合で使いこなす。そしてさらに磨きをかけて極める」
がんばれよー♪
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