うちの子は、小学校4年生くらいまで走るときは ” 踵(かかと) ” から着地してました。
サッカースパイクの ” 踵(かかと) ” に穴が開くという状態で、初めて見つけたときは、ほんとビックリしました。
息子が
「おとうさん、かかとが痛い」
と訴えてきたことで判明したのですが、” 踵(かかと) ” に穴が開くってあまり聞かないですよね。
↓ ↓ ↓ これが当時の穴あきスパイクです。
当時の記事はコチラをご覧ください。
サッカースパイクやトレシュー(トレーニングシューズ)は、シューズケースに入れて移動することが多いので気づくのが遅れてしまいました。
インソールの交換
まずは ” 踵(かかと)” の負担を減らすためにインソールを交換しました。
踵(かかと)の負担を減らしたいので、衝撃を吸収してくれるクッションが厚めのものを探しました。
すると、オーダーメイドインソール専門家でもある理学療法士が監修した日本のブランド JINN TOKYOのインソールがヒット♪
しかも値段もリーズナブル!♪
評判もよくコストパフォーマンスも高そうなので、ポチりました。
クッション性も高く息子も気に入ってくれていたのですが、踵部分のクッションが厚め(1.5cm)なのでスパイクによっては、踵(かかと)がパコパコ脱げそうになるかもです。
普段履きの靴や登山靴のように踝(くるぶし)までしっかり覆うタイプの靴は問題ないと思いますが、サッカーのように激しく動き回るスポーツでは注意が必要です。
実際に息子が使っていたスパイクの一つは、ジャストサイズだったにもかかわらず、走るたびにパコパコと脱げそうになるので、普通のインソールに戻したものもあります。
走り方の改善
5年生になって走る姿勢を学ばせるためにアスリートの走り方教室にも通ったことがあります。
もちろん速く走れるようにする目的もありました。
フォームもきれいになってきて、インソールの踵(かかと)も穴が開くということはなくなりました。
つま先の親指部分に穴が開くようになりましたので、だいぶ走り方も改善されたものと思われます。
↓ ↓ ↓ これが穴の開いたインソール。
つま先だと穴が開いたかどうか気づきにくいのですが、足の指に豆や親指の皮がはがれるようになってきたので、チェックしてみると上写真のようになってました。
すぐにスポーツショップに行って、インソールを探すことにしました。
実際にお店にあるインソールの上に足を乗せることができたのですが、息子が欲しいと最後まで悩んだインソールは
・SOFSOLE ( ソフソール )のインソール
・ZAMST(ザムスト)のインソール
の2点となりました。
親としては、
痛みが消えてくれるのであれば、
どちらでも良かったのですが、
ソフソールもザムストも評判はいいので、今回購入したソフソールが合わなければ、ザムストのインソールを試してみようと思います。
↓ ↓ ↓ 上がザムスト、下がソフソールです。
悩んだ末に息子は「 SOFSOLE SUPPORT (ソフソール サポート)」を選んだのですが、
「早く使いたい!」
と帰宅して、スグにサッカースパイクにインソールを入れて、練習に行きました。(^^)
↓ ↓ ↓ インソールの裏面。
上がSOFSOLE、下がミズノスパイクに付属していたもの。
実は、新しいインソールにする前は、サッカースパイクに足を入れると中敷き(インソール)がズレてしまい、頻繁にインソールを戻しながら履いていました。
「もう何なん、コレ?」
おそらく同じ思いをしているお子さんも多いと思います。
今回購入した SOFSOLEの裏面はグリップがしっかりしているので、今のところ、そういったことは起きてませんので、ぜひお子さんのためにもご検討ください!
踵(かかと)部分の厚さは 7mmなので、いまのところパカパカと脱げそうになることもなく、快適だと言っています。
そういえば、
最近は「踵(かかと)」が痛いと言うことはなくなりました。
あとは股関節と脛(すね)です。
足のあちこちに痛みが出てしまっているので、教えてもらったストレッチを継続しています。
小学生も残り10か月。
中学になっても活躍できるように、
基礎をしっかり身につけて、がんばるんだよー♪
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