以前にミカサの「エアゲージ付き空気入れ AP-AG」を紹介しました。
空気圧を見ながら入れられるだけでなく、入れすぎた空気を排出するリリースボタンも付いていて便利です。
たまに空気の入っていないペコペコのボールをスクールに持ってきている子がいますが、さすがに高学年になったら適正な空気圧で練習をした方が良いです。
「空気入れはある」
という方には、空気圧だけを計る商品もありますので用意をしてあげてくださいね。(^^)
↓ ↓ ↓
空気入れ自体が小さいと、ポンプを何度も動かさないといけないので面倒ですよね。
このミカサの「エアゲージ付き空気入れ AP-AG」は、押しても引いても空気が入るダブルアクション機能が付いているので作業時間も短縮できてラクに空気が入れられます。
↓ ↓ ↓ 一生懸命に練習をしている小学5年、6年生のお子さんで、ゲージ付きの空気入れをお持ちでない方は、今すぐチェック!
使っていると空気が入らなくなってくる?
最初のうちは良かったのですが、使っていくうちに空気が入らなくなってきます。
何度も何度も一生懸命にポンプアクションしても空気が入らず、逆に空気圧が下がっていくこともあるから凹みます。
場合によっては、数回の使用で空気が入らなくなるかもしれません。
空気が入らなくなってきたらチェックするところ
まず空気針をチェックしてみましょう。
空気針は取り外し可能になっていて、ネジが緩んでいることがあります。
↓ ↓ ↓ ココです!
赤矢印の箇所です。
写真のようにここまで緩んでいることはないですが、ホースと針の間にゴムがありますので、締まっているように見えて実はゆるい・・・ということがあります。
空気が入らなくなる原因は、ここのネジのゆるみがほとんどです。
もうひとつチェックした方が良い箇所は、本体とホースをつなげるロック部分。
↓ ↓ ↓ ココです。
ここも緩んでいることがありますので、しっかりチェックしてみましょう。
上記2か所をチェックしても空気が入らないようであれば故障の可能性があります。
修理しても良いですが、おそらく商品代(¥2,254円 2024.01.12現在Amazon価格)よりも高くなりますので、新しく買い替えることをおススメします。
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