きょうはサッカーボールのおすすめ空気入れをご紹介いたします♪
みなさんはお子さまとサッカーの練習をするときは、どんなメニューでスタートしてますか。我が家では、必ず両足のインサイドキックから始めています。緊張感もなくダラダラしているときは、インサイドキックだけで30分でも40分でも蹴り続けます。最近はだいぶ良くなってきましたので、長くても10分くらいで終了できるようになりました。
さてさて本日のお題「サッカーボールのおすすめ空気き入れ」ですが、
空気が抜けてきたボールで練習をしていると
「やわくなってきたなぁ」
と分かるものです。そういう時は息子にも確認をして
「うん、やわらかくなってきた」
となれば、空気を入れることにしています。
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目次
ダイソーにも売っているサッカーボール用空気入れ
空気入れは、100円ショップのダイソーやキャンドゥ、セリアなどでも販売しています。ただ100円ショップで購入した方のレビューを見ていると、
「空気入れから シューシュー と空気漏れの音がする」
「空気入れのすき間から空気が抜ける」
「空気が逆流してきて、空気が抜ける」
などなど、まだまだ開発の余地がありそうですし、自転車にも利用したいと考えている方は、1500円前後の空気入れを探してみた方が良いかもしれません。
100円ショップの空気入れは、手のひらサイズで邪魔にならないので、お出かけに持っていくには良さそうです。
■100円ショップの空気入れ ・用途は、ボールまたは浮き輪(風船など) ・耐久性に難あり ・手の力だけで空気を入れるので、大人向けか? ・空気針が根本から折れやすい ・自転車には利用不可(2021年6月現在) |
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英・米・仏式バルブに対応した「パナレーサー 空気入れ」
全長 | 340mm |
重量 | 200g |
材質 | アルミ製 |
用途 | 自転車、ボール、浮き輪、風船など |
今回紹介する「パナレーサー(Panaracer) 空気入れ」は、5年ほど前に購入したものですが、いまのところ問題なく使えてます。コンパクトで場所をとらないので気に入ってます。使い勝手や耐久性を考えると100円ショップを避けた方がストレスがないような気がします。1500円前後のものであれば、自転車にも使えますしね。
自転車の空気入れには、仏式バルブと英式バルブがありますが、どちらも対応しています。軽くて小さいのでバイクツーリングされる方にもおすすめです。
当時の用途はボールの空気入れではなく、自転車の空気入れ用として買ったものです。写真上は「自転車空気入れ用」のアタッチメントが付いていますが、空気入れの先端を交換することで「自転車の空気入れ」「ボールの空気入れ」「浮き輪用」として使うことができます。
↑ 銀色のものが「ボール空気入れ用」、黄色のものが「浮き輪または風船用」です。
小学校高学年になったら「エアーゲージ付き空気入れ」にしよう!
「パナレーサー 空気入れ」アタッチメントの交換方法
上の写真は、自転車用のアタッチメントが付いています。赤丸のレバーを矢印の方向に上げると、先端部分が抜けるようになります。わずかこれだけの作業で、自転車、ボール、浮き輪などの空気を入れることができます。
↑ こちらが「ボール」と「浮き輪(風船など)」用の先端部分です。
仏式バルブ(真鍮製)は、レバー裏側にピッタリとはまってますので、持ち運びにも便利な仕様です。
↓ ↓ ↓ いますぐ空気入れが必要な方は、こちらからどうぞ!
フットステップも装備されています
上写真右の赤枠はフットステップになっています。
足で踏みつけて空気入れを固定することができますが、コンパクトなので、ボールの空気はほとんど手の力だけで空気を入れています。
自転車はそれなりに空気圧が必要ですので、フットステップを使って入れることが多いですが・・・自転車は空気がたくさん入りますので、腰を曲げながらの作業で若干疲れます。(笑)
「空気圧計」は必要か?
空気圧計は付いていた方が良いと思います。サッカーボールや自転車のタイヤは、どれくらい空気をいれれば良いのか分かりにくいので、数値でわかるとありがたいですよね。
最近は空気圧計の付いたものも値段が手ごろになってきていますので、我が家でも今使っている空気入れが壊れたら、空気圧計付きのものを購入しようと考えています。
↓ ↓ ↓ こちらは2022年に購入したエアゲージ付き空気入れです。
ミカサの空気入れの価格
・楽 天 3,692円(送料込)
・Amazon 2,200円(送料込)
・Y!ショッピング 3,195円(送料込)
2022年10月現在
購入される方は加算ポイントなども考慮しながらご検討ください。
↓ ↓ ↓ これは計器が上部に付いていて、自転車でも見やすくて使いやすい空気入れです。
サッカーボールの空気入れ 電動もおススメ
電動式の空気入れも発売されてますので、予算にゆとりのある方は検討してみても良いかもしれません。製品によりますが、自動車のタイヤ空気も入れられるものもありますので、車に積んでおいてもいいですね。
一番最初に紹介した「パナレーサー」の空気入れは、少し力が必要です。小学校低学年のお子さまにはちょっと厳しいかもしれませんので、一緒に作業をするのであれば、電動式がラクかもしれません。(サッカーボールであれば大丈夫そうですが・・・。)
↓ ↓ ↓ マキタは世界中に営業拠点を持つ電動工具メーカーで、作りも性能も安心の日本メーカーです。中華製の安いものもありますので、日本のメーカー製品か、安い中国製か迷ってしまいますね。。。
↓ ↓ ↓ これが中国製の電動エアコンプレッサーです。5,000円前後(2023年12月現在)で売られてます。設定値で自動で停止してくれるので便利です。
サッカーボールの空気の入れ方
サッカーボールに空気を入れるときは、空気入れの大きさにもよりますが、今回紹介したようなコンパクトな「パナレーサー(Panaracer) 空気入れ」であれば、最初に5~6回シュコシュコ空気を入れてしまってよいと思います。
一旦手を止めて、ボールを押してみて適度な硬さになるまで、再度空気を入れていきます。
何度かボールを蹴っていれば、適度な硬さが感覚でわかるようになります。まだサッカーを始めて間もないお子さまの場合は、少しやわらかめでも良いと思います。サッカースクールのボールも低学年の練習用ボールはやわらかめですからね。
うまくなりたければ、やはり適切な硬さが良いですから、空気圧計のついた空気入れを購入した方がお子さまのためにもなります。
ボールに刺す空気針ですが、
これが結構破損しやすいようです。
「ポキッ」
とボールに刺した状態で折れてしまうこともありますので、注意をしてください。特に100円ショップの空気入れは、耐久性が低いようなので、特に注意が必要です。
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