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試合のハーフタイムに身体を冷やす霧吹き
暑い日が続いてますね。
真夏の観光地に行くと暑さの緩和対策として霧を噴霧している光景を見かけることがありますよね。
わずかとは言え周辺の温度も下がりますし、見ためも涼し気でいいですよね。
そういえば、最近のサッカー練習や試合の合間に子どもたちの身体を冷やすために噴霧器(霧吹き)が使われるようになってきました。
炎天下で走り回る子供たちも氷入りの噴霧器に ” ぎゃーぎゃー ” 言いながら楽しんでいます。
試合で使うのであれば電動式の噴霧器がおススメ!
噴霧器(霧吹き)は「ポンプ式」と「電動式」があります。
ポンプ式の方が壊れにくいイメージがありますが、サッカースクールやサッカーチームで使うのであれば電動式の噴霧器(霧吹き)がおススメ!
なぜ「電動式」がおすすめなのか?
最近のジュニアの試合は熱中症対策として前後半それぞれ給水タイムが設けられています。
たとえば15分ハーフの場合
①前半7~8分経過後、試合を止めて給水タイム
②水分補給の時間は1分程度
③試合再開
上記の通り、水分補給の時間は1分程度です。
ポンプ式の霧吹きは、水勢が弱くなるたびにポンプを上下する必要があり、全員に噴霧する前に1分が経過してしまうことも考えられます。
その点、電動式であれば水量も一定、1分という短い飲水タイムでも全員に冷水をかけてあげることができます。
USB充電ができる電動式の霧吹きは、2,500円前後で販売されており、それほど高価なものではありませんので、ぜひ参考にしてください♪
↓ ↓ ↓ USB充電ができる電動噴霧器
噴霧器のスイッチと給水口
↑ スイッチは2回連続して押すと作動。
↑ 給水口
多くの噴霧器(霧吹き)は、霧が出る部品箇所を回転させ取り外して給水しますが、この噴霧器は給水口が別に作られてますのでラクチンです。
給水口があるのは、この噴霧器の大きなポイントのひとつです。
水圧も変更できる♪
電動式噴霧器もポンプ式も水圧調整が可能となっています。
水鉄砲のように水を飛ばしたり、霧吹きとして使うことが可能です。
15㎝の延長棒が同梱されているので、園芸や植木などピンポイントで水を与えたいときにも使えます。
サッカー用のほかにも使い道がありますし、2リットルのボトルもちょうどいい大きさ。ご家庭に1台あっても良いかもしれませんね。
サッカー試合などで身体を冷やす目的の場合は ” クラッシュ氷 ” を入れるとGOOD!
水道水は直射日光下だとすぐ生ぬくなるので、使用しないときは日陰に置いておきましょう。。。(^^;)
サッカー試合などで身体を冷やす目的で使う場合は、ボトルの中にクラッシュ氷を入れると冷たくて気持ちがいいです。
ぜひお試しください♪
↓ ↓ ↓ 身体を冷やすのに最適な電動式噴霧器(霧吹き)!
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