Q : メッシが小学生の頃にしていた練習はどんなものですか?
A : メッシが小学生の頃、どんな練習をしていたのか。サッカー少年だけでなく、多くの親御さんが気になるところですよね。
10年以上前になりますが、メッシがNHKの番組で紹介されたときには「リフティング」や「壁当て」など繰り返ししていたと言っています。
小学生の頃から華麗なドリブルを披露していたメッシですが、いつも両親に叱られるまでやっていたそうです。
普通はスクールに行って満足してしまったり、親に言われて自主練をしている子が多いですよね。うちの子も自主練が習慣になるまで時間がかかりました。
「 才能 」の有無もありますが、謙虚に努力し続けることが、世界レベルあるいは頭ひとつ抜けた上手さにつながっていくと証明してくれています。
コーンドリブルの練習
コーンドリブルは、多くの子供たちがサッカー練習でやっていると思いますが、メッシもコーンドリブルの練習をたくさんしたみたいです。
どんなコーンドリブルをしていたかまでは分かりませんが、小学校低学年であれば、ジグザグドリブルから始めて、少しずつYoutubeにアップされている難易度の高いコーンドリブルに挑戦してみると良いかもしれません。
うちの子もコーンドリブルは得意な方ですが、最近は別メニューをしていてご無沙汰です。また定期的にコーンドリブル練習も再開してみようと思います。
カラーコーンも折りたたみ式で、高さ62cmになるものもあります♪
我が家では、小さなカラーコーンを使っているので、またげてしまいますので、そろそろ大きいタイプにしようか思案中です。
高さ62cmで 2個セットのカラーコーン!
↓ ↓ ↓
↓ ↓ ↓ 高さ45cmで、4個入り!
切り返して一気にスピードを上げるドリブル練習
最近のプロ選手を見ていると、どのポジションも足の速い選手が多いですよね。
なので、
少し足が速いくらいでは抜き去るドリブルも難しくなってきました。
メッシは足元の技術がずば抜けてますが、全盛期のメッシはドリブル時の加速も群を抜いていて、時速34.5~36kmをマークするなどドリブルスピードもハンパないのです。
「ドリブルは、緩急をつけることが大事!」
ドリブルをするときは緩急をつけることが大事とメッシは言っています。小学生時代はコーンを立てて切り返す練習を何度もしたそうです。
切り返すときは一気にスピードを上げる、タイミングをしっかり見極めることが大切だと言っています。
お友達と遊びたい
ゲームもしたい
デートもしたい
やりたいことを全てやっていたら、エネルギーが散ってしまいます。何かを我慢してでも集中して練習することが上手くなるために必要とアドバイスしてくれています。
とにかくたくさん練習して、サッカーを楽しむこと!
サッカー界の超スーパースター・メッシの言葉ですから、きっと子どもたちも受け入れやすいと思います。
ぜひ伝えてあげてください♪
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