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1年前は「かかとの痛み」
小学3年~6年生にもなると、スポーツ障害や成長痛による痛みが出てしまうことがあります。
うちの子も1年前に
「踵(かかと)が痛い」
と頻繁に言っていたことがあり、一時期、スクールも休ませてました。
いまは踵の痛みはほとんど出ていないようなので ” ホッ” としています。
踵の痛みが出たときの対策は下記ブログ記事をご覧ください♪
5年生になってからは「ヒザ」と「足首」の痛み
5年生になってからは膝(ひざ)と足首の痛みを訴えるようになりました。
足首は、練習や試合が始まると痛みを忘れて動けるとのことで、現在は様子を見ながら練習や試合に参加しています。
学校ではお友達と追いかけっこやドッジボールなどをしていて、ヒザにケガをしてくることが増えてきました。
かさぶたが出来たと思ったら転んでは剥がれてを繰り返し、フットサルスクールの練習もハードに動いているので、よく擦り傷を作って帰ってきます。
ヒザの痛みは、2~3週間に1回あるかないか訴えてくる程度ですが、サポーターを装着させることにしました。
購入したサポーターは「ZAMST(ザムスト) Body mate」
購入したサポーターは「ZAMST(ザムスト) Body mate ヒザ用」。
サイズは4種類用意されています。
サイズ | ヒザ上10cm(太もも)の太さ |
---|---|
Sサイズ | 34~40cm |
Mサイズ | 40~46cm |
Lサイズ | 46~52cm |
LLサイズ | 52~58cm |
↓ ↓ ↓ これがヒザ用です。
「ZAMST(ザムスト) Body mate」サイズの選び方
サイズは、ヒザのお皿の中心から10cm上の太ももの太さを測ります。
息子のヒザ上10cmの太さは33cm。
メーカー推奨サイズからすると「Sサイズ」になるのですが、試着コーナーで試してみると「Sサイズ」はきつすぎて装着に時間もかかりました。
息子が
「Mサイズがいい」
とのことでワンサイズ上の「Mサイズ」を2つ購入することにしました。
ヒザのプロテクトと擦り傷防止のためにもサッカースクール、フットサルスクール、学校に行くときも身に着けさせることにしました。
現在はほぼ毎日装着してますが、Mサイズでもピッチピチなのでワンサイズ上にしておいて良かったです。
そのおかげか最近は生傷もなくなり、安心して練習、試合に臨めるようになりました。
ZAMST Body mateの特徴
ロゴを下側にして装着します。
ヒザ部分は独自のサポートラインになっていて、太ももからヒザ回りを優しくサポートしてくれます。
太もも部分のゴム(上写真左)とヒザの裏側(上写真右)
装着するときは、製品の一部分を強く引き上げてしまうと、ズレやたるみが出来てしまうかもしれないので、少しずつ引き上げるよう注意書きがありました。
生地は薄いので、かさばらず肌あたりも良さそうです。
実際に「ZAMST Body mate」を付けてみた感想
先述しましたが、まずナマ傷が激減しました。
常日頃、練習や試合にはベストコンディションで取り組んでもらいたいと考えていますので、ありがたいですね。
息子も
「ヒザを守ってくれている感じがする」
と喜んでくれています。
それとジュニアサッカーの公式戦でインナー着用の有無は、特に規程されていないので、チームとしてどうするかは基本的にコーチに任されています。
もし寒い日にインナー着用をしない場合は、サポーターであれば、装着を許される可能性が高いので、ヒジ、ヒザのサポーターを用意しておくと寒さに震えることはないかもしれません。
サポーターが擦れて穴があけば、再購入していく予定です。
サポーターは追加で2枚購入
最近は試合の日に限って雨の降ることが多く、サポーターは泥だらけ。加えて、これからの季節、汗もたくさんかきます。
汚くて、汗くさいサポーターは息子だけでなく周りも不快になりますので、追加でもうワンセット購入することにしました。
これから日々装着していきますが、プラス点、マイナス点が見つかりましたら、また日を改めてレポートしていきます。
↓ ↓ ↓ 2枚セットはこちらからどうぞ!
それとZAMSTのサポーターで気になった商品がありました。
これもヒザ用なのですが、
サポート力と動きやすさを両立した左右のグラつきを抑制するステー付きの製品です。
Amazonサイトでは、対象スポーツに「バレー」「レスリング」とあり、公式サイトには「バスケ」「バレー」「テニス」のイメージ写真とサッカー選手のような男性も写ってます。(^^;)
サッカー選手はヒザをひねったり、転倒して強打してしまい、靱帯を損傷してしまうケガが多いスポーツなので、おそらくサッカーも対象に考えられていると思います。
これを装着することでヒザのケガや痛み、靱帯損傷が軽減されるのであれば、装着しながら練習や試合に臨むのもアリですね。
ステーが入っているので、実際に使用してみて違和感がないのかどうかチェックは必要ですね。次回、スポーツ用品店に行って、息子あるいは私が装着して試してみようと思います。
↓ ↓ ↓ こちらがステー付きのサポーターです。
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