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サッカー観戦は「双眼鏡」じゃなくて「単眼鏡」がおすすめ
子どもが参加している試合はたのしいですよね。
今回はサッカー観戦にあると便利な「ビクセン 6倍単眼鏡 アートスコープ(マルチモノキュラー)」を紹介してみようと思います。
15~20年近く前に購入した単眼鏡ですが、今も店頭で買うことができるベストセラー品です。最近のモデルはカラーバリエーションも増えて女性にも人気。軽くてコンパクトなので、美術館、アウトドア、コンサートにもおすすめの一品ですよ~。
\ 女性にも人気! /
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視力が落ちて息子がどこにいるかわからない。。。
最近視力が落ちて困っている人はいないですか。(^^;)
実は、わたしも視力が落ちて困っているのですが、息子が少し離れた場所で試合をしていると
「息子はどこ?」
ってなります。(笑)
知り合いのママさん、パパさんが近くを通っても分からないことがあって困ってます。
「いまのだれ?」
となりますからね。
全然知らない人に挨拶してる時もあって、ほんとヤバいです。…(((;^^)
年齢的にもメガネの度数はあまり上げない方がいいと聞いたことがあるので、いま「単眼鏡」はサッカーグラウンドで大活躍!マイ必需品になってます。
単眼鏡は軽くて小さいが便利♪
↑ 見てください!この大きさ。(左:単眼鏡 右:双眼鏡)
双眼鏡(右写真)も手元にあるのですが、毎回持ち歩くには嵩張るのと重さが気になるのでほとんど使わなくなりました。この双眼鏡も20年以上前に購入したものです。
単眼鏡は軽くて小さいのでお気に入りです。
デザインも満足度高いです。
最近は息子の試合でポジション確認をしたり、ボールを追いかけたりとほぼ試合使用しています。冬場にクルマの中から子どもの居場所を確認するときもめちゃめちゃ便利。
手のひらサイズで、飽きのこないシンプルな作りなのもいいですよね。
このビクセンの単眼鏡はAmazonが安いので、興味のある方はよく利用する通販サイトと価格比較してから購入してくださいね。
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単眼鏡「4倍」と「6倍」はどちらがいいか?比較レビュー
倍率は数値が大きいほど、モノが大きく見えます。その反面、単眼鏡(または双眼鏡)を動かさずに見ることができる範囲が狭くなり、対象物を探しにくくなります。
ただ「4倍」と「6倍」程度であれば、それほど大きな差はなく使う目的に合わせて倍率を選べばよいと思います。たとえば美術鑑賞であれば「4倍」、スポーツ、アウトドアであれば「6倍」という感じです。
「8倍」より大きな倍率の単眼鏡、双眼鏡は使い慣れていないと扱いにくいかもしれないです。むやみに倍率を高くしない方がいいですよ。
話が少し逸れますが、
ズーム付の双眼鏡が売られていることがあります。ズームは一流メーカーが開発をあきらめるほど難易度の高い技術ですので、しばらく「ズーム付き双眼鏡」は手を出さない方がよいかもしれません。
個人的には「6倍」の単眼鏡がイチオシです。
実際に使っていて「倍率UP」やら「倍率ダウン」したいと思うこともなく大変満足しています。
サッカー観戦で「4倍」だとおそらく物足りない感じですし、「8倍」は右に左に忙しい息子の動きについていけないような気がします。
手持ちの10倍双眼鏡は、サッカー観戦に向いてませんでした。10倍以上の双眼鏡をサッカー観戦に使うのは、かなり使い勝手わるいので避けた方が無難です。個人的には8倍もおすすめしません。。。
大きく見たいからと高倍率にしてしまうと、視野が狭くなり、手ブレで対象物が見えなくなることも覚えておきましょう。お子さんのサッカー観戦であれば「4倍」または「6倍」の単眼鏡がベストです。
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ビクセン 4倍単眼鏡 アートスコープ | ビクセン 6倍単眼鏡 マルチモノキュラー | |
倍率 | 4倍 | 6倍 |
対物レンズ有効径 | 12mm | 16mm |
実視界 | 12° | 9° |
見掛視界 | 46° | 52° |
1000m先視界 | 201m | 163m |
あかるさ | 9 | 7 |
アイレリーフ | 15mm | 12mm |
至近距離 | 約20cm | 約25cm |
サイズ | 5.8×3.1×3.3cm | 7×3.1×3.5cm (突起部を除く) |
重さ | 60g | 56g |
その他 | ルーペスタンド併用可 (ミクロ倍率12倍) | |
付属品 | ソフトケース、ストラップ | セミハードケース、ネックストラップ |
用途がサッカー観戦であれば、上の表で注目したいのは「明るさ」と「実視界」です。
単眼鏡の明るさ
「明るさ」は用途問わず覗いたときに明るくみえるかどうかの重要な数値で、日中は「4~9」あれば十分、日中&夕方など少し薄暗い中で使用するには「9~25」あると安心です。
所有している「ビクセン 6倍単眼鏡 マルチモノキュラー」の明るさは「7」ですが、試合は日中に行われていますので、明るさが足らないと感じたことは今のところ一度もないです。
単眼鏡の実視界とは
「実視界」は単眼鏡をのぞいた時に見える範囲を表す数値です。
動くものを追いかけるときは、実視界が広いものの方が見つけやすくて便利。角度で示された数値は、単眼鏡をのぞいた時に見える範囲で角度が広い方が、試合中の子どもを見つけやすくなります。
「6倍」の単眼鏡は 「9°」 。
単眼鏡と息子との距離にもよりますが、視界はよく使いやすいです。
メガネをかけてる方は「アイレリーフ」もチェックポイント
メガネをかけている方であれば「アイレリーフ」も確認しておきたいポイントです。
単眼鏡の接眼レンズから目の位置までの長さを表す数値ですが、この数値が長いとメガネをかけた状態でもストレス少なめで使うことができます。
メガネをしたまま観賞したいという人は、接眼部のラバー素材を外側に折り返すと見やすくなる場合もありますので、試してみてください。
視力の悪い人でもメガネを取って使いたい人は、ピント調整ダイヤルを回してピント調節すれば、メガネ無しでも対象物を鮮明に見ることができます。
ビクセン マルチモノキュラーの付属品 ストラップとソフトカバー
ビクセンのマルチモノキュラーの付属品には、ストラップとソフトカバーが同梱されています。シンプルなデザインのビクセン単眼鏡は、首からかけていても気にならないです。
質感も良く、20年近く経っても使えるデザインが秀逸です。
自分で使って、もらって嬉しいアイテム!
ぜひサッカー観戦に使ってみてくださいね。
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