1学期が終わり、いよいよジュニアユース夏最大のイベントとも言える「夏合宿」の時期がやってきましたね。(^^)
夏合宿が近づいてくると「昨年のキツい夏合宿」を思い出した息子が話題にすることが度々あります。
中学1年生の夏。
真っ黒に日焼けした息子がバスから降りて、片足をひきずるようにして車まで歩いてきた姿は、今でも忘れられません。
大きな水ぶくれが破れてしまったのです。。。(^^;)
特に人工芝での練習には、下のような「遮熱インナーソール」が必須です。
↓ ↓ ↓ これが昨年の水ぶくれで、もう片方の足も水ぶくれだらけでした。

「合宿やばい……。」
その一言に、すべてが詰まっていました。
話を聞いてみると、とにかく走る、走る、また走る。
ボールを使う時間よりも、「走る練習」の印象の方が強かったようです。
「時間が止まってる…。」
「3年生の坂道ダッシュ、あれ来年やるんかなぁ?」
実際に足の裏には、小さな水ぶくれ、大きな水ぶくれがあり、一部破れた痕も痛々しいものでした。
夏になると売切れ店続出の「遮熱インナーソール」。
まだ準備していない保護者の方は、いますぐお買い求めください!
まさに、地獄の走りメインの練習。
そのときの夏合宿の話は、今でも送迎時や食卓でよく出てきます。
「あの時、本当にキツかった。」
「(昨年の)2年、3年生はもっとやばかった。」
もちろん、話している内容は「楽しかった」というものではありません。
どちらかと言えば、「あれは大変だった」「もう勘弁してほしい」という思い出話です。
それでも、どこか笑いながら話している姿を見ると、
きっと、あの時は必死すぎて気付かなかったものが、時間が経つにつれて
「良い経験だった」
「成長につながった」
と感じられるようになったのかもしれません。
そして今年。
中学2年生になった息子は、また夏合宿へ向かいます。
「いよいよ夏合宿だな」
「最悪だぁ・・・」
と即答(笑)。
とは言え、
走ることは嫌いではないようなので、乗り切ってくれると思っています。
が・・・、数か月前に足の指を骨折して休んでいたこともあり、体力がかなり落ちてしまっているのが気になります。
練習メニューが厳しいことも分かっています。
きっと去年よりも、さらにハードになることでしょう。
それでも会話をしていると挑戦しようとする姿勢に成長を感じることができました。
サッカーは技術だけでは勝てません。
最後まで走り切る体力。
苦しい時間帯でも戦える精神力。
仲間と励まし合う気持ち。
そういったものは、普段の練習だけでなく、こうした合宿だからこそ身に付く部分がたくさんあります。
特にジュニアユース年代は、心も体も大きく成長する時期です。
「先月できなかったことが、今日できるようになった!」
そんな変化が積み重なっていく年代でもあります。
保護者としては、
「無理しすぎないかな」
「熱中症は大丈夫かな」
と心配になることもありますが、仲間と一緒だから頑張れる。
コーチに励まされるからもう一歩踏ん張れる。
そんな経験が、これからのサッカー人生だけでなく、人としての成長にもつながっていくのでしょう。
今年の夏合宿も、きっと帰ってきたら「もう二度と行きたくない!」と言うかもしれません。
でも、数か月後にはまた食卓で、
「あの合宿、本当にヤバかった。」
「最後まで走れたのは奇跡だった。」
そんな話を笑いながらしている姿が目に浮かびます。
苦しい経験は、その時はつらくても、あとになって大きな財産になります。
だからこそ、この夏も思い切り挑戦してきてほしいですね。
苦しくても、一歩ずつ前へ。
仲間と励まし合いながら、最後まで走り切ってほしいですね。
そして夏合宿を終えた時、サッカー選手としても、人としても、一回り成長した姿で帰ってくることを楽しみにしています。
がんばれ、中学2年生。
今年の夏も、最高の経験になりますように。👋
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