中学1年の息子が、ジュニアユースの夏合宿から帰ってきました。
試合もなく、ただひたすらトレーニング漬けの数日間。
そんな過酷な合宿を、真っ黒に日焼けして、一回りたくましくなった姿で戻ってきた息子を見て、思わず「おつかれー」と声をかけました。
まだ分かりませんが、この夏で息子の身長もお母さんと同じかそれよりも大きくなったように感じてます。
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今回の合宿は、2年生・3年生と合同で行われました。
体も技術もまだまだ発展途中の1年生にとっては、かなり厳しい練習内容だったはずです。
練習は朝から2部制で、気温も高く、体力的にも精神的にも相当な負荷がかかる中、ただでさえしんどい夏。そんな中でも息子は弱音を吐くことなく、自分なりに精一杯やりきったようです。
わたしは中1の合宿が一番記憶に残ってますので、きっと息子も忘れない ” 夏 ” になるかと思います。
息子の話で特に印象的だったのは、合宿初日の話でした。
2年生、3年生と一緒に行われたトレーニングで、息子は最後まで食らいつき、1年生の中でただ一人、最後まで残って走り抜いたそうです。
2年生と3年生のタフな走りは、普段の練習から見てますので、それはそれはハンパないです。
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本人はあまり多くを語りませんでしたが、その話を聞いて、きっと必死でついていこうとしたんだろうなと想像すると、胸が熱くなりました。
まだまだ上級生たちとの体力、実力の差は大きく、他のメンバーと同じようにギブアップしようと何度も思ったはずです。
それでも、逃げずに自分と向き合って、少しずつ前に進もうとする姿勢に、成長を感じました。
努力はすぐに結果にならないかもしれないけれど、こうした一つひとつの積み重ねが、これからの自信と力になるはずです。
帰ってきた息子の背中は、ほんの少しだけ、以前よりも頼もしく見えました。
本当におつかれさま。
そして、よくがんばったね。
これからもしっかり応援していこうと思います!
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