現在セレッソ大阪でプレーする香川真司選手。
個人的にはドルトムント(ドイツ)に所属していたときがメチャクチャ輝いていたなぁと思う選手です。
そんな香川選手が選ぶ
” 一緒にプレーして最もうまかった選手 ” 。
「一人だと難しい・・・」
とのことで3人をピックアップ。
・ウェイン・ルーニー( Wayne Rooney )
・マルコ・ロイス( Marco Reus )
・イルカイ・ギュンドアン( Ilkay Gündoğan )
いま息子のプレーを見ていると、試合中に強みを出せるときと出せないときがあるので、味方選手の相性は選手にとって、とても重要と感じますが、上の3人も自身のプレースタイルと相性も良かったのだろうと思います。
ちなみにマルコとギュンドアンは、ドイツのドルトムントのチームメイト。ルーニーは、移籍後のマンチェスターのチームメイトです。
ドルトムント時代の香川選手のプレーは、ブンデスリーガーのベストイレブンにも選ばれたことがあるスーパーな選手。
ほんとキレッキレ。衝撃的な活躍を見せてくれました。
持ってる力をMAXに表現できてる感じで、生き生きとしてましたよね。
観たことのない人は、youtubeで「香川選手 ドルトムント 全盛期」などでぜひ検索してみてください。マジですごいドリブルやシュートが楽しめます♪
ルーニーは、イギリスのレジェンドストライカー。
引き出しが多く、常に何かを起こしてくれる選手。香川が中央でプレーをするときも、前でスペースを作ってくれたりと、とにかく一緒にプレーしやすかったとのこと。
マルコと香川は、ワンツーやポジションチェンジがとてもスムーズで、ロイスは「味方を生かすのがうまい選手」。足元の技術とスピード、そしてスペースを見つけるセンスは抜群だったようです。
ギュンドアンは、状況判断の速さ、ボールの持ち方、展開力などどれも一級品。香川選手も一緒にプレーをしていて楽しかったと思います。香川選手の持ち味である「裏への抜け出し」もしっかり生かしてくれる存在だったようです。
3人に共通しているのは、「香川の動きを理解して、生かしてくれる賢さ」。
そして、華麗なパス回しの中でリズムを作り、一緒にプレーしていてワクワクできるような“感覚のフィット感”があったのでしょう。
観戦しているファンが興奮するプレーを何度も見せてくれましたので、やってる本人たちはもっと楽しかったに違いありません。
香川がこの3人の名前を挙げたのも納得ですね。
それぞれの個性がありながら、どの選手も「ただうまい」だけじゃない、“チームの中でうまく動ける”賢さを持っていたのが印象的です。
ぜひこの夏休みにドルトムント時代の「香川真司選手」のハイライト映像を家族で見てみてくださいね!
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