いま小6の息子(2025年現在)がサッカーを始めたのは幼稚園の年長のときでした。
初めてサッカースクールの体験会に行ったときは、年中さんの時。
ミニゲームでボールを追いかけることもしない子で、その時はスクール加入を見送りました。
そんな息子が、本格的にサッカーチームに入って練習を始めたのは小学校3年になってからのことです。
いまのチームは小5から入団したチームで丸2年が経ちました。
いよいよ息子が所属するチームでの最後の大会(公式戦)が来月に迫っています。
この数年間、息子は本当によく頑張ってきました。
平日のスクール練習に加え、玄関前での自主練習、ランニングをしたり、リフティングの練習をしたりと、一生懸命サッカーに取り組んできました。
親としても、そんな息子の姿を見ていると応援に熱が入り、休日のチーム試合観戦や練習に付き添うのが当たり前になりました。
今回の大会は、彼にとって小学校最後の公式戦となります。
この大会で息子たちのチームは、上位3~4位以内に入ることが予想されています。
特に、これまでなかなか勝てなかった強いチームも参加するため、厳しい戦いになるのは間違いありません。
でも、息子たちには心強い味方ができました。
最近、新たにメンバーが加わったのです。
上手な選手で、今までチームのレギュラーだった子も先発から落とされるなど、雰囲気がガラッと変わりました。
その子は他のチームから移籍してきた子で、基礎技術はもちろん守備力も非常に高く、強豪チームの壁になってくれる頼もしい存在です。
その新しいメンバーと息子はサッカースクールが同じなので、積極的にコミュニケーションを取るようになりました。
ポジションがバッティングした元々いる選手もさばくのが上手な子なので、その彼と今は前半と後半で分けて出場しています。
ある意味、いいライバルとなっています。
当日の大会はどうなりますかね。。。
チームとしては、この最後の大会で何とか優勝という結果を手にしてもらいたいですね。
簡単に勝てる相手ではありませんが、
メンバーも揃ってますので、
決して無理な話ではありません。
これまでのみんなの努力が報われる形で終われば、きっと息子にとっても忘れられない経験になるでしょう。
ただ、勝ち負け以上に、最後まで全力でプレーしてほしいなぁと思います。
最近は、最終調整も含めてTM(トレーニングマッチ)が多くなってきました。
試合後に家で試合の動画を見返しながら、
「ここでこう動けばよかった」
「次はこうしてみよう」
「別の選択肢は?」
と意見を交わしています。
大会では、さらに進化した息子が見れればと期待しています。
どんな結果になるにせよ、息子にとって、チームメイトにとって、この最後の大会はきっと思い出深いものになるでしょう。
サッカー人生のひとつの区切りとして、全力でプレーし、仲間たちと最高の思い出を作ってほしいと心から願っています。
そして、試合が終わった後に「楽しかった!」と笑顔で振り返ってくれることが、親として何よりの願いです。
来月の大会まで、あと少し。
息子とが最高のパフォーマンスを発揮できるよう、私も全力で応援していきたいと思います。
彼らの努力が実を結び、笑顔で終われる大会になりますように!
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