中学2年の息子の目標のひとつに
「高校は、J1クラブのユースでサッカーをしたい」
もちろん、親としても「そうなったらいいな」と思いますが、J下部ユースは寮生活になるところが多く、通いを希望する息子としては、高校でサッカーをすることも考えています。
現在所属しているのは、地域でも強豪といわれるチーム。
周りにはサッカーが上手い選手がたくさんいます。しかも学校の勉強もしっかりしている選手も1割強います。
息子自身も、監督、コーチの指導のおかげで小学生の頃と比べればサッカー技術もかなり上がりました。
ボールを持ったときの判断も少しずつ良くなり、試合の中で
「おっ、今のプレーいいな」
と思う場面も増えてきました。
Aチームメンバーとミックスで試合をさせてもらえることもありますが、現在は基本Bチーム枠。
これから強豪チームを目指す小学6年生の選手、保護者さんに知っておいてほしいのは、中学1年の5~7月の時点でAチームに入れなければ、よほど目覚ましい活躍でもしない限り、最低でも1年、長ければ中学3年間はBチームで活動する可能性が高いということです。
チームも大会などで成績を残さなければ、次に入ってくる世代のモチベーション、夢や希望も落ちてしまいますので、グループ分けは必要な措置だと認識するべきかもしれません。
これが現実です。
現在2年生でフィジカル、技術ともに優れた選手が3年生とプレーをしています。J下部ユースを目指すのであれば、今のままでは正直、厳しい。
本人もそのことは分かっています。
だからこそ、ここからどうするか。
「間に合うのか?」という問題
中学2年生。
来年春には高校年代の進路を決める時期がやってきます。
J下部ユースや高校の練習会に参加して回答待ちになることもあれば、チームによっては推薦枠があったり、セレクションが行われるところもあります。
つまり、残された時間はそれほど長くありません。
「まだ中2だから大丈夫」
と思いたいところですが、J1下部組織を目指すとなると、そんなに悠長なことも言っていられないです。。。😓
現在Bチームにいる選手が、そこから一気に評価を上げて、J1下部組織のユースに入る?!
これからもっともっと実力をアップすることができれば、もちろん可能性がゼロではありませんが、
「果たして来年までに間に合うのか?」
これは親としても、かなり気になるところですよね。
まず必要なのは「武器」
ここから息子が追いつき、さらに追い越していくためには、何か明確な武器が必要だと思っています。
いままでも「縦抜け」「裏抜け」などを意識して練習に取り組んできましたが、さらに進化させる必要があります。
今後伸ばしていきたいのが、
1.突破力
2.推進力のあるドリブルからのシュート
3.止める、蹴るなど足元の技術向上
4.持久力
5.足の速さ
このあたりです。
特に相手に向かって仕掛けることのできる「ドリブルで前に進める選手」になってほしい。
抜けるなら抜く。
抜けなくても相手を引きつけて、前へ運ぶ。
そして、ボールを持ったら前を向きチームを前進させる。
シュート精度を高める。
そういうプレーが増えてくれば、今までとは違った評価につながるのではないかと思っています。
上手いだけでは足りない世界
強豪チームにいると、本当にいろいろな選手がいます。
足が速い選手。
身体が強い選手。
ドリブルが上手い選手。
ディフェンスの上手い選手。
パスが上手い選手。
判断が速い選手。
これらの条件を複数持つ選手が多いのです。
そして、そういう選手たちが同じチーム内で競争しています。
その中でAチームに入るだけでも簡単ではありません。
だからこそ、息子には、
「自分は何ができる選手なのか?」
を意識して取り組むよう伝えています。
「なんとなく上手い」ではなく、
「このプレーなら負けない」
というものを作っていく。
それが今後の大きな課題です。
Bチームだからこそ、まだ伸びしろがある
一方で、今Bチームだからといって、すべてを悲観しているわけでもありません。
むしろ、ここからどこまで進化できるのか。
そこは楽しみでもあります。
中学2年生。
身体もまだ成長途中で、どちらかというと細身です。
筋力トレーニングをしたがりますが、「身長が伸びにくくなる」と言われていることもあり、週2回程かるめに10分~15分ほどの筋トレも始めました。
息子の体型を見る限り、スピードも、体力も、技術も、まだまだ進化できることは間違いありません。
現段階でBチームにいると、諦めムードになりがちですが、まだ勝負は終わっていません。身体は個人差ありますので、高校1~2年生くらいにベストな状態に持っていく意識でも良いと考えています。
いまは足の剥離骨折で落ちてしまった持久力を戻すランニングと短距離のスピードアップをメインにトレーニングを重ねています。
他を圧倒する短距離のスピードが身につけば、来年にはアピールポイントになるかもしれません。
なかなか時間が作れませんが、インサイドキック、シュート練習も行っています。
「追いつく」だけではなく「追い越す」
ただ、目標がJ1の下部ユースとなると、単純にAチームの選手たちに追いつくだけでは足りないですし、正直、追い越すのはかなり厳しいと思います。
まずフィジカル面。
すでに完成しつつある身体の選手には、見た目で負けてしまっています。(悲)
「追いついて、追い越す」というよりも光るものを磨き続け、将来性を買ってもらえたらと願うばかりです。
そのためには、練習でただ頑張るだけではなく、自分の得意な武器を極め、さらに足りないものを考えて取り組む必要があります。
ボールを持ったらコワさのあるドリブル突破。
どんな状況でもボールを失わない足元の技術。
試合終盤でも走れる持久力。
足の速いDFを抜き切るスピード。
一つひとつ積み上げていくしかありません。
推薦枠に入れるのか、セレクションに挑戦するのか
そして、来年。
もし推薦枠に入れるくらい成長できれば、それはもちろん嬉しい。
でも、推薦に届かなかったとしても、セレクションという道が残っているかもしれません。
※チームによって募集のないチームもあります。
「どうせ無理だから」と最初から諦めるのではなく、
今できることをやる。
そして来年、その時点でどこまで成長しているのか、とにかく挑戦していくしかありません。
果たして間に合うのか?
正直、分かりません。
今の位置だけを見れば、簡単ではありません。
J1の下部ユースは、当然ながら全国から上手い選手が集まってくる世界ですしね。
そこに入るために、息子がどこまで成長できるのか。
親としては、
「あと半年しかない」
という気持ちと、
「まだ半年ある」
という気持ちが両方あります。
でも、今は後者でいきたい。
まだ半年ある。
その半年で、どこまで変われるか。
Aチームに上がれなくても
ドリブルプレーが大きく変わるのか。
試合の中で存在感を出せるようになるのか。
そして、J1下部組織ユースのセレクションや推薦に、本当に手が届くところまで行けるのか。
答えは来年にならないと分かりません。
だから今は、とにかく努力するしかありません。
追いつく。
そして、
いまは追い越せないけど、挑戦し続ける。
中学校の中間テストや期末テストもあり、まとまった自主練の時間が取りにくいのですが、弱い部分を強化しながら最後まであきらめずに特徴をさらに磨いていこうと思います。
中学2年生の挑戦は、ここからです。 ⚽🔥
がんばるんだよー!









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