日本人サッカー選手の年俸トップ10

ワールドカップも終わり、それぞれのチームに戻ってプレーをする選手、ワールドカップで注目され移籍話も活発になってきました。

多くの日本代表選手は海外で活躍している人が多く、三苫薫選手も素晴らしいプレーで観客を魅了してくれています。

そんな日本人サッカー選手の年俸も気になるところですが、2023年現在の年俸トップ10をリストアップしてみました。

＜日本人サッカー選手の年俸ランキングTOP10＞

順位	選手名 チーム名	年俸
1位	南野拓実 ASモナコ	6億7,000万円
2位	長谷部誠 フランクフルト	6億円
3位	冨安健洋 アーセナル	4億8,000万円
４位	大迫勇也 ヴィッセル神戸	4億円
５位	三苫薫 ブライトン 古橋亨梧 セルティック	3億9,000万円
６位	久保建英 レアル・ソシエダ	2億6,000万円
７位	柴崎岳 CDレガネス	2億4,000万円
８位	吉田麻也 シャルケ04 板倉滉 ボルシア	2億1,000万円
９位	酒井高徳 ヴィッセル神戸 山口蛍 ヴィッセル神戸 武藤嘉紀 ヴィッセル神戸	2億円

（2023年1月時点）

なんと10名のみにしてしまうと、2億円の選手が消えてしまうので、3名追加しておきました。

日本人で2億を超えている選手が13名！
すごいですよね。

5位の三苫薫選手は、これから大きく羽ばたきそうですし、Jリーグにも2億円超が4名もいるというのは夢があっていいですね。（海外経験者）

あれ？あの選手は？

ワールドカップで活躍した長友佑都選手や遠藤航選手、伊東純也選手も知りたいですよね。

・長友佑都（FC東京）　9,000万円
・遠藤航（シュツットガルト）　8,500万円
・伊東純也（スタッド・ランス）　1億2000万円

海外組の遠藤航選手が1億に達していないのが意外でしたが、長友選手は海外のインテル時代が1億7,000万円、ガタラサライ時代には3億1,000万円でした。

海外のスター選手は100億円超え！

少し高騰しすぎているような気がしますが、欧州のスター選手にはムバッペ186億円、メッシ160億円、ロナウド145億円、ネイマール126億円・・・など、とんでもない数字が並んでいます。

※上記金額は、税金、代理人手数料は引かれていない額となっています。

財政難で苦しむバルセロナも1日でも早く立ち直ってほしいところですが、その他チームはこの年俸を支払いながら経営が成り立っているというから驚きですよね。

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