2026年のワールドカップからチーム数、試合数、出場枠が変わる。
2026年のワールドカップから、試合数と出場枠が大幅に変更される予定です。
現在の32チームから48チームに拡大されることが正式にFIFAより発表されました。
大会の合計試合数も64から80と16ゲーム増加しますが、1チームの試合数は選手の体調を考えて、増えないよう調整されたようです。
試合数が増えてくれるのは嬉しいですけど、海外で開催される場合は時差がありますので、睡眠不足の人も増えそうですね。(^^;)
↓ ↓ ↓ 2026年は、ワールドカップのトロフィー型ビールジョッキで乾杯しましょう!
2026年W杯の追加枠の割り当て
地区 | 2022年 | 2026年 |
---|---|---|
アジア | 4.5 | 8.5(+4) |
アフリカ | 5 | 9.5(+4.5) |
北米 | 3.5 | 6.5(+3) |
南米 | 4.5 | 6.5(+2) |
オセアニア | 0.5 | 1.5(+1) |
ヨーロッパ | 13 | 16(+3) |
アジアは新たに4枠が追加されましたので、いまの日本の実力があれば予選突破の確率も高くなりそうです。
2022年カタール大会までは、グループステージ4チームで構成されていて各チーム3試合戦って上位2チームが決勝トーナメントに進出。
2026年からはグループステージ3チームで構成されることになり、各チーム2試合戦って上位2チームが決勝トーナメントに進出です。
いままで1グループに4チームあったものが3チームとなり、上位2チームが決勝トーナメントに進出できるようになりましたので、アジア最強と言われる日本チームが決勝トーナメントに進みやすくなりました。
今回の変更で、世界各国からより多くのチームがワールドカップに参加し、さらなる国際的な興奮と競争が生まれることが期待されています!
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