息子も中学1年生になりました。
小6の後半には声変わりもして、ジュニアユースの活動も本格的に始まりました。
さっそく合宿が行われたり、遠征試合にも行ってきました。
小学生時代とは違い、対戦相手は身長も大きく、スピード、技術の差を感じつつも楽しんでいる感じです。
先月は、強度を高めるためか中学2年生との対戦もありました。
さすがに中学2年生との対戦では、守備に回ることがほとんど。ボッコボコにされプレーをさせてもらえませんでした。
それでも自分より身長が高く、体格のしっかりした選手に向かって、息子もチームメイトも必死にボールを追いかけていました。
チームに一人にディフェンスの上手な選手がいる!
「ディフェンスの上手な選手がいる!」
以前にも何度か聞かされていたのですが、先日の2泊3日の遠征試合が終わり、帰りの車の中で興奮気味に話をしてくれました。
たしかにその子のプレーは、冷静でボールを失うことがほとんど無く、安心してディフェンスを任せることができる選手。
ボールキープ時の重心が低く、骨太。身長は160㎝くらいありますかね。
ほんと上手やなぁと感心してしまいます。
息子が小学生のときは、サッカースクールやサッカーチームの仲間に対して、そこまで選手の印象を語ることはありませんでしたが、今回は特別のようです。
チームメイトの能力が高いだけでなく、対戦相手もFWやDFも足の速い選手が多いので、どう対応していくかも課題です。
相手との距離、体の向き、足を出すタイミングなど、いままでと同じ感覚でやっていたら上手くいかないですからね。
これからこういった選手と戦っていくことを考えるとワクワクする反面、人数も多いので、ほんと大変です。
これからまず1年間、キックの精度やトラップの技術、体の使い方など、あせらず日々の練習をしっかり考えながら取り組んでいってくれれば嬉しいですね。
がんばるんだよー!
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