先日、下部組織のジュニアユースセレクションに参加してきました。
いやぁ、すごかったです。。。
レベルたかっ。(^^;)
いくつかの練習体験会には参加してきましたが、Jプロ傘下のジュニアユースセレクションは初めてでした。
※小学5年のとき下部組織のジュニアスクールの追加募集(1~2名枠)には、エントリーしたことがあります。
国内屈指の人気Jクラブだと、数名の枠(ジュニアユース)に数百~500名ほどの応募があるというからスゴイですよね。
合格する子はどれだけレベルが高いんだろうかと見てみたくなりますが、今回のジュニアユースセレクションもレベルが高く緊張感のあるセレクションでした。
ウォーミングアップのあと、試合形式のセレクション
受付を終えビブスを受け取れば、人工芝グランドで各自ウォーミングアップ。
知り合いの子も何人かいたおかげで、一緒にパス回しをしてました。
コーチから集合がかかり、色とりどりのビブスを身につけた選手が、人工芝グランドの中央に集まりました。
いよいよセレクションの開始です!
試合開始から3~4試合を観戦していると、選手のプレーが特段素晴らしいチームがありました。
パスワーク、ドリブル、フェイント、攻守の切り替え、どれもを取っても優れた選手が揃ってました。
パスを出すタイミングも、即席のチームとは思えないほど見事なプレーの連続で、レベルの高さを見せつけられました。
他の親御さんたちも驚いていたのではないでしょうか。。。
息子の話によると、他の下部組織スクールに所属していたSP選手もいたとのことなので、納得のプレーという感じです。
息子も良いプレーがありましたが、そのスペシャルなチームとの対戦では、ドリブル突破が封じられ、カットされる場面が目につきました。
終わってから息子に話を聞いてみると、
やはり今までのセレクションとはレベルが全然ちがったとのこと。
体格も一回り違う子がけっこういたこともあり、フィジカル、スピードも抜群の速さで抜き去る子もいました。
息子も他チームが試合をしているときは、相手選手の動きをよく見てました。
最近は本人も上手くなってきたことを体感していたと思いますが、今回のセレクションで、まだまだ努力が必要と感じてくれたと思います。
一次が通るかどうか・・・
というレベルでしたが、
「一次セレクションをパスできたら、二次は失敗を恐れず、思いっきりやってきな!」
「上手い子ばかりだからと、得意のドリブル突破を諦めたらダメだよ!」
と伝えておきました。
はたして、どうなりますか。
行きたいところに決まるといいね。
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