中学1年生

仲間に想いを伝えてつかんだポジション。DFからMFへ。息子のポジション挑戦が見せた新しい景色

サッカーブログ DFからMFへ。息子のポジション挑戦が見せた新しい景色

中学1年の息子。

上半期は、DFの経験者が少なかったこともあり、Bチームでは主にサイドバックとして試合に出ていました。

Aチームは選手の適正を考慮して監督がポジションを決めているので、そこで精一杯やっていくべきですが、Bチームは、選手同士でポジションを決めることがほとんど。

サイドバックも楽しんでましたが、本当はMFをやりたい気持ちをずっと持っていました。

仲間やコーチにも少しずつその思いを伝えていくうちに、最近ではようやく希望ポジションでプレーするチャンスが増えてきました。

平日もMFでの練習が増えるにつれ、息子の持ち味である “ 縦抜け ” や “ 裏抜け ” の動きが試合の中でも頻繁に見られるようになってきました。

小学生の頃から、スペースの見つけ方や走り出しのタイミングは良く、4年生の3学期から通い始めたサッカースクールのおかげもあって、さらに磨きがかかりました。

最近は仲間との息が合ってきて、ボールを受ける回数も増え、プレーにも自信がついてきている様子です。

この前の終日ミニゲームの日も、得点を決めたり、ドリブルやパスワークが上手くいったりと、本人にとって手応えのある一日だったみたいです。

夜ご飯の時間には、コーチングブックを持ってきて
「背中に背負いながらのアウトサイドの回転パスが完璧だった!」
「パスをもらってドリブルをして、左足でシュートを決めた!」
など、一つひとつのプレーを嬉しそうに細かく話してくれました。

好きなポジションで活躍できたことが、息子にとって大きな励みにもなっているのだと思います。

息子がMFをすることで、チームに流れを作ったり、得点に絡むプレーが増えていけば、定位置として仲間にもコーチにも認めてもらえるはず。

いつでも失敗を恐れず挑戦する気持ちを持って、このまま活躍していってほしいですね。

がんばるんだよー。

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バロンド

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小学5年生に学校のサッカークラブに入部、中学・高校とサッカー部に所属してました。10代後半から白髪が目立ちはじめ、いまでは息子のお友達に「お爺ちゃん?」と言われるほど頭の外も中も真っ白なお父さんです。リフティングを一緒にしているだけで、息ゼエゼエしてます。(笑)

プロになるのは通過点、その先を見据える息子のチャレンジを全力で応援していこうと思います!

いまサッカースクール、フットサルスクールで学びながら、スポ少でがんばってます。。。(^^)v

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