超使えるとウワサの『ワークマン ジュニアレインジャケット』を買ってみました。
先日紹介した「 アディダス サッカーリュック 」と同じ日に「 レインウェア 」を購入したのですが、ワークマンのレインウェアが評判よかったので、息子のレインウェアは、迷わずワークマンのジュニアレインジャケットにしました。
目次
【サッカー練習用】超使えると噂の『ワークマン ジュニアレインジャケット』を買ってみました♪
遠征で他のチームの試合を見ているときや、雨の日の試合でも着れるレインウェアを探していたところ、いいものを見つけました!
↓ ↓ ↓ これがウワサのワークマンのレインジャケットです。
機能がとにかくスゴイのですが、
わずか 2,900円 というのも驚きです。
とにかくスゴイ機能♪
この「バッグ イン ジュニアレインジャケット」は、
・耐水圧 10,000mm ・透湿度 5,000g/㎡/24h |
となっています。
この数値だけ書かれても分かりにくいと思いますが、この価格でこの数値はスゴイです。
「耐水圧」というのは、生地にしみこもうとする水の力を抑える性能を表しているのですが、目安としては下記のような感じです。
20,000mm ⇒ 嵐
10,000mm ⇒ 大雨
2,000mm ⇒ 中雨
300mm ⇒ 小雨
大雨でもしみてこないというのは安心できますね。
「透湿度」というのは、蒸れにくさを表しているのですが、この価格帯であれば5,000くらいでも高性能かと思います。
汗をかくような暑い日にレインジャケットを着ていると、肌とレインウェアがベトベトくっついてしまいますよね。
あの不快極まりないベトベトをなくすためには、「10,000g以上、20,000g」くらいあると良いと言われています。
防水・防風性能に優れたアウトドア・登山に人気のジャケット「GORE-TEX(ゴアテックス)」の数値を見てみましょう。
■GORE-TEX(ゴアテックス)の耐水圧と透湿度(2021年8月現在) ・耐水圧 20,000mm~45,000mm ・透湿度 25,000~98,000g/㎡/24h |
さすが「GORE-TEX」ですね。
妻も私も「GORE-TEX」のジャケットを使用していますが、真冬でもジャケット内にしっかり暖かいものを着ていれば、冬山でも大活躍です。
息子ももう少し大きくなったら、GORE-TEXジャケットにしてあげようと考えています。
リュック(ランドセル)の上から着用できる
↑ こちらは背中部分なのですが、真ん中にファスナーが付いているのがわかります。
このファスナーをはずすと・・・
↓ ↓ ↓ じゃじゃーん
↑ ランドセルやリュックを背負った状態でもレインジャケットを着用できる優れものなのです!!!
これって便利ですよね。
YKK製ファスナー ファスナーから顔を守るガード付き
フロントのファスナーはYKK製で、上げ下げしやすいです。
しかもアゴ部分にファスナーが当たらないようにファスナーカバーが付いています。これは嬉しいですね。(写真上 白い丸部分)
反射プリント2か所
ジャケットの左側ポケットと背面の右肩には、反射プリントが印刷されています。雨の日は視界も悪いので、ドライバーにも気づいてもらいやすいですね。
子ども用の「バッグ イン ジュニアレインジャケット」のカラーは、レッドとカーキの2色。
カーキは売り切れていたのでレッドにしましたが、息子に似合っていたので良かったです。
サッカー遠征試合の最終日は途中から雨が降ってきましたが、このレインジャケットを持たせておいたので、まったく問題なかったと言ってました。
これから梅雨シーズンになりますので、活躍してくれそうです♪
ワークマンのレインジャケットは、ネット通販で販売されてませんが、その他のアイテムも優れものが多いので、アウトドア好きな方は覗いてみると良いかもしれません。
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