サッカー大会も無事終了♪
各地のサッカースクール、サッカーチームが集結した大会が無事終了しました。
一生懸命に試合に臨んだ子どもたちに ” ありがとう ” ですね。小学生のサッカーとは思えないパスワーク、シュート、守備に加え、仲間と協力して戦う姿は、見ている親も心から楽しめたのではないでしょうか。
そして何よりこのような大会を企画・運営してくれたサッカースクールや関連会社、参加してくれたサッカースクール、サッカーチームの皆様に感謝、感謝です。
サッカーの神様ありがとう!
実は、9月前半、息子が
「踵(かかと)が痛い」
と訴えるようになり、どうなることかとヒヤヒヤしてました。
大会2週間前に行われた選抜メンバーの合同練習では、残り時間20分に踵(かかと)の痛みが出てしまい、外から見ていても動きが悪くなっているのが分かりました。
整形外科にて電気治療とテーピングのやり方を学び、ふくらはぎやアキレス腱付近の筋肉をやわらげるストレッチ、スパイクのインソールの追加、自主練やサッカースクールの練習参加を控えるなど、出来ることをしてきました。
何が良かったのか分からないのですが、息子の踵(かかと)の痛みも消えて、試合中はテーピングもせず、トレーニングシューズに追加したインソールも外して出場することができました。
試合に参加できたことだけでも幸せなことですが、無事痛みが消えてくれたことも良かったです。サッカーの神様に感謝、感謝です。
勝ち点3、引き分け1、負け0の合計で順位決定
大会は「勝ち3点」「引き分け1点」「負け0点」の合計で順位が決定します。
大会に参加した息子のサッカースクールのメンバーは、練習地域は異なるものの、以前にも選抜メンバーとして試合に臨んだことがあり、互いのプレースタイルを知る仲間がいたことも息子は喜んでいました。(数名は同じスクール)
息子のポジションは主にMF(ミッドフィルダー)とDF(ディフェンダー)、一度だけFW(フォワード)をやらせてもらいました。
大会中に息子が決めた得点は合計2点。
1点目は、相手チーム3人に囲まれた仲間の横をベストなタイミングで走り始め、ゴール前に転がす絶妙なパスを受けて決めたシュート。
もう1点は、味方DFが相手陣地のゴールラインぎりぎりまでボールを運び、鋭いグラウンダーパスをゴール前に出してくれたおかげでシュートを決めることができました。
試合初日は、主力メンバー数名が用事で参加できず、チーム全体として思うように得点できませんでしたが、選手たちの気持ちがひとつになった素晴らしいゲームに感動しました。
2日目から主力メンバーが加わったおかげもあり、得点力、守備力が飛躍的にアップ。結果は下位グループとなったものの、最後は圧倒的な点差で勝利。本当に良い経験になりました。
最後はみんなで記念撮影をして、お別れです。
今回の遠征では仲間同士のコミュニケーションがうまく取れていて、コーチを含めた記念撮影では選手たちが最高の笑顔でした。
最高の時間が過ごせたね!
またいつの日か成長した仲間とプレーができるように練習がんばっていこうな。
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