先日、家族3人で息子のこれからのために京都にある熊野神社に行って、日本サッカー協会公認のシンボルマークの入った「お守り」をゲットしてきました。
お守りは身につけていることで、願いを叶えていただいたり、身を守っていただけると言われています。持ち主に降りかかる災いを代わりに受けてくれるとも言われていますので、早速出かけてみました。
■熊野神社 【住所】京都市左京区聖護院山王町 【TEL】075-771-4054 |
熊野神社 アクセスマップ
京都 熊野神社
熊野神社は、京都市左京区聖護院山王町にある神社で、拝観者も少なく、たいへん静かな境内でした。特にイベントなどはありませんでしたが、隣で屋台も出てましたね。
熊野神社からは歩いていける距離に平安神宮や京都市動物園、岡崎公園がありますので、サッカー大好きなお子さまがいれば、喜んでくれると思います♪
サッカー選手もよくお参りされるそうです。
何年か前までは、奈良の橿原神宮にもサッカー協会公認の「お守り」が授与されていたのですが、現在は八咫烏(やたがらす)の形をしたお守りが置かれているとのことでした。
日本サッカー協会公認のシンボルマークの入った「お守り」が購入できる神社は下記の通りです。
上記以外にもJFA(日本サッカー協会)のシンボルマークの入ったお守りを授与している神社があるかと思いますので、また情報が入り次第、追記してまいります。
日本サッカー協会のシンボルマークの入った「お守り」
お守りは、2つ授与していただきました。1つは息子のサッカーリュックに付けて、1つは自宅用にです。(600円/個)
お守りに描かれている八咫烏(やたがらす)の手にあるボールや全体のイメージは、状況により変わりますので、デザインが変わるごとに授与していただくのもいいですね。
いま息子が通っているサッカーチームのメンバーはプロを目指す意識の高い子ばかりなので、対外試合はかなり見ごたえがあります。5,6年生はかなり巧いですねぇ。ほんとスゴイです。それでもプロになれるのは、全国でも一部の子だけですから、競争の激しい分野です。
息子が所属するチームは、対外試合で1軍だけが試合をするのではなく、2軍3軍、あるいは年齢別に開催してくれたりと試合経験を積ませてくれるのはありがたいなぁと思っています。
ただ2~4年生くらいだと純粋な気持ちが表にですぎて、失敗しまくりの子やうまくない子たちに対して厳しい言葉を投げてしまうことも多いようです。うちの子も厳しい洗礼を受けてきました。
皆の前で
「お前のせいで負けた」
と大きな声で言われて悔しい思いをしてました。
これは凹みますよね。。。
それ以降、
「周りになんと言われようと、試合で練習した技、ドリブルなどたくさん挑戦して、おもいっきり失敗してこい!」
と言うことにしました。
「お前のせいで負けた」と言われたときの記事はこちらをご覧ください。
うまくなるしかないと、いまクラブチームとは別メニューで息子と一緒に自主練に励んでいます。息子は私が思っていたよりも根性があるようで、絶対にうまくなると決めて一生懸命に日々がんばっています。
現在、いろいろと挑戦してますので、また変化がありましたらレポートしますね。
この他にもいろいろなお守りがありました。参考までに・・・。
3本足の八咫烏が日本サッカー協会のシンボルマークになった理由
ちなみに3本足の八咫烏がなぜ日本サッカー協会(JFA)のシンボルマークになったのかご存知ですかね。
と言っても、理由はハッキリしていないのですが、日本サッカーの生みの親とも言われる中村覚之助が、和歌山県熊野の出身で、昭和6年に協会の名称変更と合わせてシンボルマークも作ろうということになりました。
中村氏の出身でもある熊野地方には「八咫烏(やたがらす)伝説」があることから、後輩たちが提案して決まったというのが有力な説だそうです。
さてさて
お守りを授与していただき、これで安心というわけではありませんが、目標に向かってこれからも一緒にがんばっていこうと思います。
くじけそうになったらサッカーリュックのお守りを思い出して前に進むんだよ~。
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