ケガが多い息子。市トレセンはどうする?
小学5年生と言えば、いろいろと大事な時期ですよね。
サッカーも過密スケジュールになりがちですが、うちの子はケガも多いので調整が難しいです。
いままでも踵(かかと)や足首、ヒザ、股関節に痛みが出て、スクールも何度かお休みしました。
先日は腰を痛めてしまいました。
試合も近かったので、お風呂に浸かりマッサージと「低周波治療器」弱めの治療をしました。
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来月12月から来年3月まで公式戦と大会が控えています。(大会名は子どもがもう少し大きくなってから公開しますね。m(__)m )
そんな中、市トレ(市トレセン)の話もありました。
平日のスクール練習も負荷が大きいため、市トレの参加もどうすべきか悩みました。
いまの練習スケジュールに、休むことが難しい月1回の市トレの土日練習&試合を加えてしまうと、公式戦はじめ大会への影響も気になります。
足に痛みが出てしまえば、パフォーマンスの低下は避けられず、最悪、欠席することになってしまいます。
週5、週6でスクールやチームに参加してガンガン練習をしている子もたくさんいますが、比例してケガをして長期離脱の子もたくさんいます。
息子も丈夫な方ではないので、これ以上スケジュールを入れない方が良いかと悩ましいところです。
以前にも公式戦1か月前に股関節と踵(かかと)に痛みが出てしまい、スクールを長期休んで公式戦に向けて調整したことがあります。
その時は、完治するのかどうかハラハラしながらの調整となりました。
チームにとっても息子にとっても大事な公式戦ですが、基礎技術を身につけるべき大事な時期に、負荷をかけすぎてスクール練習を長期休まなければいけないのはマイナスですよね。。。
今回は、スクール練習も休まずに、公式戦や大会に向けて上手に身体のケアをしていければ息子のためにも良い経験になると思っています。
息子と市トレセン辞退について話し合い
息子とも「トレセン」について話し合いをしました。
息 子 : 市トレは辞退する
わたし : 6年になって県トレの推薦もなくなるよ
息子は、過密スケジュールにしてベストなプレーができなかったり周りに迷惑をかけるよりも、いまは公式戦や大会で最高のパフォーマンスを発揮することが、最優先と考えていました。
対外的な評価も重要ですが、わたしも息子の意見に賛成でした。
ケガに悩まされているプロ選手もたくさんいますし、やはり無理をせず、目の前の目標をひとつひとつしっかりクリアしていくこと、そういった経験を積み重ねていくことも大切です。
コーチに市トレセンの辞退を申し出。
わたし : 来月12月から来年3月にかけて大事な公式戦、大会もあり、どれも万全の状態で臨みたいので、市トレセンは辞退することは可能でしょうか?
コーチ : 可能ですが、そうなると6年生になったときの県トレの推薦も難しくなりますが、大丈夫ですか?
わたし : はい。他の選手に挑戦させてあげてください。
先述した通り市トレセンを辞退した場合、来年の県トレの推薦も難しくなってしまうとの回答でした。
県内の強豪チームであれば、過去の実績から市トレに不参加でいきなり県トレでも全員合格もありえますが、そうでない場合はやはり市トレセンで実績を積むことが必要とのこと。(選手による)
こればっかりは仕方がないですね。。。(T T)
市トレセンに推薦していただくこともありがたいですし、息子にも参加させてあげたいですが、ケガをしやすいことを考えると選手として次の目標に対してコンディションを維持し調整していくことも大切です。
それと、
土日に活動しているサッカーチームは、息子の体調管理のため土日のどちらかをお休みいただくこともあり、トレセン推薦枠を息子以上にチームで頑張っている子に挑戦させてあげた方がチーム力強化につながりますよね。
そういえば、
3年生の終わりにサッカーチームを休会するときも息子に
「チーム継続 or サッカースクールで学びなおし」
どちらにするか何度も確認したことがあります。
息子はサッカーチームを休会して、平日のスクールに通いながら基礎技術を徹底的に学ぶ選択をしました。
いま振り返ると息子の選択は正しかったと思います。
小5のTOPグループには追い付くにはあともう少しですが、基礎技術はある程度身についてきた感じです。
今回も市トレセンに参加したい気持ちを抑えて、公式戦と大会に照準を合わせる決断をしました。
公式戦はしっかり応援してあげようと思います!
いい結果が残せるといいね!
がんばるんだよー♪
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