息子がいよいよジュニアユース(中学)の練習に参加してきました。
※ジュニアユースは、中学生年代(15才以下)を指します
小学生の練習と比べると練習内容がハードで、緊張も加わってか終わった後はバテバテ。
体力レベルは「平均以上」と思っていたのですが、かなりキツかったようです。
↓ ↓ ↓ ボールの準備はお済ですか?
中学生になったら「5号球」です!
ジュニアユース、最初の練習内容
ジュニアユースの練習では基礎はもちろん、さらに一歩レベルの高いものが求められます。
最初の20~30分は、2人一組で片方がボールを投げてインサイド、インステップで戻す基礎練習。
この練習は息子ともしてますが、今後も継続していく予定です。
その他、3人一組で「つま先リフティング」や「八の字ドリブル」。
みんな個人のリフティングは出来るのですが、3人協力となるとなかなかリフが続かないものですね。。。(^^;)
ここまでの練習は、まったく問題なかったのですが、キツかったのはココからですかね。
水休憩のあと始まったのは、「4対3」のボール回し。
ボール回しと言っても「鳥かご」ではなく、広がりすぎない程度(←マーカー4個あり)に4人がボールを回していく練習です。
「鳥かご」はディフェンスの時間が長いとヘトヘトになりますが、「4対3」も全員が常に動いている状態なので、それなりに体力を消耗していたと思います。
そして最後は、グランド半分を使って試合形式「5対4」の練習です。
ゴールキーパーを含む5人側が攻撃。
パス回しはルールがあり、それらをクリアしながらゴールに向かいます。
息子が
「キツかった」
と言っていた練習がこの「5対4」です。
得意なポジションでもボールロストすることがあり、すでに疲れていたのか集中力が欠けていてボールの置き所も良くなかったように思います。
みな同じ小6ですが、身長も170cm近い子もいてパワーで崩されることもしばしば。
これはなかなか大変ですね。😂
5年生から通っている週1のサッカースクールもかなりハードな練習で、週2回前後は5分マラソンをしているので、問題ないと考えていましたが甘かったです。(^^;)
練習が終わるともうヘトヘトで、午後からサッカーチームの試合が予定されていたのですが、参加するのは無理でした。
今年4月には、新中学1年生のサッカー大会が開催されますので、スピードを意識したより精度の高いプレーや、基礎に加えて個々の技術、体力面を伸ばしていかないといけないですね。
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練習の強度と求められる技術力、集中力の高さ
驚いたというか、”スゴイ” と感じたのは、お互い知らない者同士ですから、まだ実力も出せていないはずですが、選手たちの基本的な技術や集中力が高く、プレーの質が高かったことです。
息子もどのように成長していくのか、楽しみになりました。
今後は、しっかりと特徴を出していくことがポイントになりそうです。
中学生に上がる前の予備練習に参加させていただくことで、ジュニアユースの練習がいかに大変か、小学生から中学生のレベル差を体感できたはずです。
どのような練習も常に全力でプレーをして、上を目指してこれからも頑張ってほしいですね。
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