中学1年の息子。
上半期は、DFの経験者が少なかったこともあり、Bチームでは主にサイドバックとして試合に出ていました。
Aチームは選手の適正を考慮して監督がポジションを決めているので、そこで精一杯やっていくべきですが、Bチームは、選手同士でポジションを決めることがほとんど。
サイドバックも楽しんでましたが、本当はMFをやりたい気持ちをずっと持っていました。
仲間やコーチにも少しずつその思いを伝えていくうちに、最近ではようやく希望ポジションでプレーするチャンスが増えてきました。
平日もMFでの練習が増えるにつれ、息子の持ち味である “ 縦抜け ” や “ 裏抜け ” の動きが試合の中でも頻繁に見られるようになってきました。
小学生の頃から、スペースの見つけ方や走り出しのタイミングは良く、4年生の3学期から通い始めたサッカースクールのおかげもあって、さらに磨きがかかりました。
最近は仲間との息が合ってきて、ボールを受ける回数も増え、プレーにも自信がついてきている様子です。
この前の終日ミニゲームの日も、得点を決めたり、ドリブルやパスワークが上手くいったりと、本人にとって手応えのある一日だったみたいです。
夜ご飯の時間には、コーチングブックを持ってきて
「背中に背負いながらのアウトサイドの回転パスが完璧だった!」
「パスをもらってドリブルをして、左足でシュートを決めた!」
など、一つひとつのプレーを嬉しそうに細かく話してくれました。
↓ ↓ ↓ 小学生のときに購入したコーチングボード。いまでも時々使ってます♪
好きなポジションで活躍できたことが、息子にとって大きな励みにもなっているのだと思います。
息子がMFをすることで、チームに流れを作ったり、得点に絡むプレーが増えていけば、定位置として仲間にもコーチにも認めてもらえるはず。
いつでも失敗を恐れず挑戦する気持ちを持って、このまま活躍していってほしいですね。
がんばるんだよー。
↓ ↓ ↓ 息子が小学生の頃に使っていたミカサのポップアップ式のサッカーゴール。高学年になったら、強く打たずにコースをねらったシュート練習がおすすめ。
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