いま息子のマイブーム「シャトルラン(=ヨーヨーテスト)」。
シャトルランというのは、持久力を測る新体力テストで20mを往復して何回できるかを測定するものです。おそらく小学生、中学生のお子さんであればシャトルラン体力テストをしていると思いますので、話のネタに聞いてみてくださいね。
目次
学校で「シャトルラン」の体力テスト
近々、小学校の体育館で体力テスト「シャトルラン」があると説明してくれて、なぜかテンションがめちゃくちゃ高いんですよね。(シャトルランって楽しいのですかね・・・)
公園でのサッカー練習もシャトルランを取り入れてがんばってます。
「何回できるかなぁ」
「100回!」
大人でも難しい回数を平然と言ってのけるのですが、練習でも50回くらいなのでさすがに100回は難しいでしょうね。。。晩御飯を食べながらニコニコ😊と話してくれるのですが、実際の体力テストで何回できるのか楽しみです。
いやぁ、かなりハマってます。
↓ ↓ ↓ シャトルランテスト用の音源CDも販売されています
20mシャトルランのルール(やり方)
20mシャトルランのやり方はカンタンです。
20mシャトルランのやり方 |
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1.場所は風の影響のない体育館等がベスト 2.距離は片道20m(往復する) 3.音楽に合わせて走る(ドレミファ音がよく使われる) 4.最初はスローテンポで音楽(ドレミファソラシド)が流れ、少しずつ速くなっていく。20m走り終えたら次のドレミファ音が始まるまで止まって待つ 5.ドレミソラシドが終わるまでに20m走りれなくなったら終わり。何回できるかを競う |
プライベートで楽しむときの音源はスマホアプリまたはCD♪
プライベートで楽しむときの音源はスマホアプリまたはCDになりますが、我が家ではAndroidの「シャトルラン」というアプリを使っています。
シンプルで直感的に使えるのでオススメです。
スマホアプリ「シャトルラン」のレビューを見ると、コメントに
「声が怖い。変えてほしい」
とたくさん要望もありましたので、正直、ダウンロードするのを迷いました。
が、
シャトルランのテスト用アプリがほとんどないことと、コメント(レビュー)の日付がかなり古いものでしたので、ダウンロードをして試してみることにしました。
コメントに出ていた「声が怖い」などの不安点はいろいろと改善されてました。現在は電子音になっていてストレスなく使うことができましたので、しばらく使っていこうと考えています。
シャトルランの音源としてCDも発売されています。スマホアプリは環境により聞こえにくいので、CDが使えると大人数で楽しめて便利です。
スポーツイヤホンとスポーツアームバンドがあると便利
シャトルランをする時にあると便利なのが、スポーツイヤホンまたはスポーツアームバンドですかね。
息子がシャトルランに挑戦しているとき、私がスマホを手に持ち音量を最大にしていたのですが
「音が聞こえにくい」
と言ってました。
走っている方向にスマホを向けて動かしてあげれば、なんとか聞こえるみたいですが、1人でトレーニングをするときは「スポーツアームバンド」と「スポーツイヤホン」があると良さそうです。
あると便利な道具 | 理由(ワケ) |
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スポーツイヤホン(防水) ワイヤレスイヤホン(防水) | スマホアプリでシャトルランをする場合、スマホのスピーカー音では聞こえにくいので「スポーツイヤホン」「ワイヤレスイヤホン」があると便利。 |
スポーツアームバンド | スマホを腕に固定しながら走れるので、音をしっかり聞きながらシャトルランができます。 |
どちらもランニングなどのスポーツ用として開発されているので、シャトルランにも適しています。スポーツ用イヤホンは、防水性能も高く汗にも強いので安心です。
↓ ↓ ↓ コードレスタイプもありますが、ランニング中に落として紛失してしまう可能性があるのでコードタイプがおすすめです。
\ IPX7防水規格対応! /
↓ ↓ ↓ ランニング、ジョギング等にも人気のアームバンドです。これがあればシャトルランも問題なし♪
\ カギ・カード用のポケット付♪ /
毎日15~20km走っている友人がいるのですが、手首に装着するタイプのアームバンドは操作はラクだけど、ランニング時は邪魔に感じると言ってました。装着するなら上腕筋に巻くアームバンドがオススメと教えてくれました。。。まぁ、好みですから参考までに・・・。
シャトルランの世界記録、日本記録は?
シャトルランは競技ではなく体力テストなので、正式な記録というものが存在しません。あくまで自己申告です。
世界記録(=日本記録)は、サッカーの長友佑都選手の357回という数字がネットに出ていましたが、ウワサがひとり歩きしているような印象です。確かめようがないのですが、尾ひれの付いた話の可能性があると思います。。。
なぜ長友佑都選手の357回に「?」が付いているかというと、まずシャトルランの音源が最大247回までしかありません。
独自に用意したものであれば、音のスピードがどうなっているのか気になるところです。シャトルランをする人が同じスピードで挑戦する必要があります。
また音源240回付近のスピードは、陸上選手の世界記録レベルの走力が必要と言われています。仮に350回超の音源が存在していたとしても、350回超えのスピードをクリアすることは難しそうですよね。
ですが、
長友選手のプレースタイルを見たことがある人も多いと思いますが、DFのポジションで相手陣地の奥深くまで攻めては戻ってを繰り返していてスタミナは世界クラスです。
インテルに所属していた頃、クラブ選手の中で誰が最も長い距離を走れるのかシャトルランに挑戦。結果は長友選手とMFジョフレイ選手が他の選手を圧倒していたというから驚きです。
私はと言うと・・・
最後の方の息子の大変そうな姿をみてるだけでギブアップ。。(>_<)。
年ですね。(^^;)
息子と公園に行くときは、体力維持のために記録を更新できるよう頑張ってみます。
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