以前から気になっていた「 モルテン ペレーダトレーニングボール 3号球 」。
このサッカーボールは、
小さいけど5号球と同じ重さの3号球。
なんかこういうのって、
普通におもしろいですよね。
小学6年(4号球)から中学生(5号球)になる前準備の練習用としても良さそうと思っていました。
モルテン ペレーダ5000 5号球 と トレーニングボール3号球の比較
モルテン ペレーダトレーニングボール | モルテン ペレーダ5000 | |
---|---|---|
ボールサイズ | 3号球 | 5号球 |
重さ | 430g | 約430g |
直径 | 約19cm | 約22cm |
素材 | フェイクレザー | フェイクレザー |
上記表の「 molten ペレーダトレーニングボール 3号球 」と「 molten ペレーダ5000 5号球 」の重さを見てみると、どちらも ” 430g ” 。
大きさは 約3cmの差なんですよね。
「ちっさ!」
わずか3cmですが、実際に届いてみて5号球と3号球のサイズ違いにビックリ!
↑ 2つのボールを並べてみました。
全然ちがいますよね。。。(^^;)
見た目と手に取った印象は「3cm」以上の差を感じます。
正直、公表サイズを見まちがえたのかと、公式サイトで寸法を再確認してみました。
が、特に問題なし。(笑)
↓ ↓ ↓ いろいろなトレーニングを取り入れたい方は、こちらからどうぞ!
興国高校の練習でも使われている3号球!
↑ これが興国高校サッカー部の練習に使われている3号球。5号球と同じ重さです。
興国高校の練習風景がYoutubeでも紹介されていますが、練習ボールにも秘密があったんですね。
※公開されているので、秘密ではないですね。。。(^^;)
使い方としては、5号球で練習をしている最中に、突然、3号球にチェンジをするのだそうです。脳に刺激を与えながら、集中力をUPさせる効果があるとのこと。
実際にボールを購入した方のレビューを見てみると、
「ボールコントロールの精度があがった」
「上手くなる近道」
「トラップ技術が向上した」
「ボールの中心をねらう精度があがる」
など、評価の高いコメントが多いです。
多くのプロ選手が生まれている興国高校ですが、3号球の他にもポヨンポヨンしたゴム製のボールも練習に取り入れられています。
小学生も残りわずかなので、まずは真似してやってみようと思います。
興国高校でも使われているゴム製ボール
息子にも興国高校の練習風景を見せたことがあり、どうせなら興国高校で使われているものと同じサッカーボール、ゴム製ボールの方が、息子も練習に力が入ると思いますのでネット検索をしてみました。
早速、ネット検索をしてみると、5号球と同じ重さの3号球は簡単に見つけることができました。
が、ゴム製のボールは、なかなか同じものを見つけることができません。
というのも、
練習風景の動画の画像からでは、ボールのロゴなども滲んでいて読み取ることができないんですよね。
しかも、いろいろ種類があって、どれなのか分からず購入できずにいました。
が、
見つけました、ありました!
↓ ↓ ↓ これがそのゴム製ボールです。
このゴム製ボールの大きさが、なんと「約15cm」!!!
まちがえたかっ!?(笑)
「こんなに小さいの?」
届いたときは、間違って注文してしまったかと思うほど小さく、ほんと小さな子どもが遊びに使っている跳ねやすいゴムボールと変わりません。
実は、このモルテンのゴム製ボールは2種類用意されていたんですね。
モルテン リフティングボール LBN15 | モルテン リフティングボール LBN18 | |
---|---|---|
ボールサイズ | ? | ? |
重さ | 230g~250g | 472g |
直径 | 約15cm | 約18cm |
素材 | ゴム製 | ゴム製 |
5号球と同じ重さが良い場合は「モルテン リフティングボール LBN18」を購入すればOK。こちらだと大きさも3号球と同じ「約18cm」です。
興国高校サッカー部は、これで「 1対1 」の練習をしているというから驚きですね。
トラップのむずかしい柔らかいボールなので、ボールを止める瞬間から神経を使います。相手を抜くときもソフトタッチでコントロールしないと遠くへ転がってしまうので大変です。
さすがにゴム製ボールを「ビタ止め」することはできないと思いますが、興国高校の選手なら、もしかして出来ちゃう???
ちなみに約15cmのリフティングボールの方が難しいようで「上級者向け」。
まだ小学生なので、重さ472g、直径18cmのものを買えばよかったなぁと少し後悔。まぁいいですかね。(^^;)
とりあえず上級者向けのリフティングボールを購入しましたので、これで練習をしてみようと思います。
\ 上級者向けリフティングボール! /
\ 5号球と同じ重さ420gのリフティングボール! /
ゴム製ボールの空気の入れ方
ゴム製ボールの空気の入れ方ですが、ご覧の通り(上写真左)赤丸で囲った「bar(バール)」と黄色の「hPa(ヘクトパスカル)」という空気圧の単位が表記されています。
わたしが所有している「 MIKASAのエアゲージ付き空気入れ 」だと単位が違うので分かりにくいですが、何度か使っていれば覚えちゃいますので大丈夫です。。。(^^)
今回のボールには「 0.1-0.3bar 」とありますので、空気入れ側を「psi」単位に変換すると「 1.45-4.35psi 」となります。
間をとって「 0.2bar ⇒ 2.9psi 」にしましょうかね。
空気入れの黒い文字の部分をみてください。
「3.0psi」にしました。(写真上右)
これでOKです。
空気圧の単位 | 使われている国など |
---|---|
bar (バール) | ヨーロッパでよく使われている |
hPa (ヘクトパスカル) | 国際的に使われている圧力の単位 |
kgf/㎠ (キログラム/平方センチ) | 「kgf/㎠」は旧単位。国際単位系準拠に基づき「Mpa(メガパスカル)」単位へ移行され、あまり使われていない |
PSI (ピーエスアイ) | Pound per Square Inch ( ポンド・パー・スクエア・インチ )の略で、アメリカでよく使われている |
やわらかいゴム製ボールはコントロールが難しいので、ゴム製ボールを使った後に普通の5号サッカーボールにするとコントロールがめちゃくちゃラクになるみたいです。
しかもボールの大きさを頻繁に変えることで脳が刺激され、技術習得のスピードも上がるというから一石二鳥です。
数か月後、息子に変化を感じたか聞いてみますので、おたのしみに♪
がんばるんだよー。
↓ ↓ ↓ 興国高校でも使われている「 molten ペレーダトレーニングボール 3号球 」♪
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