「コーチングボードって家に必要ですか?」
「はい、コーチの気分が味わえます (^^) 」
子どもと会話が弾むコーチングボード
息子は現在小学3年生ですが、サッカーの話をするときは便利に感じてます。マグネット式のボードの上でサッカーボールを動かしたり、番号マグネットを動かしながら
息子 : ここでパスをもらってドリブルで2人抜いたんだよー わたし : うんうん、すごいなぁ。それでそれで? 息子 : それでココで取られた・・・ わたし : えっ、取られたんかい! |
ボールをゴール前まで運べたときは、最後は可能な限りシュートで終えるよう伝えてみたり、オフザボール時の動きを視覚的に勉強することもできて楽しんでます。
サッカーはポジションがたくさんありますし、試合中はチームメイトも相手選手も秒単位で動いてますので、それらをおしゃべりだけで説明するのは難しいですよね。
実際に息子が練習中のベストプレーを手振り身振りで一生懸命に説明してくれることがあるのですが、一番熱い部分が伝わらないときがあります。
ボードを使って話を聞くと、
「おー、そんなプレーしたのかぁ。すごいなぁ!」
となることが沢山あります。
コーチから指導された内容を復習してみたりと用途の幅も広くおススメです。
半年以上前ですが、ポジショニングが分かっていないときは何度もこのコーチングボードを開いて説明をしました。いまも質問をしてくるときはコーチングボード(作戦ボード)を使っています。
おすすめはどれ?いろいろあるコーチングボード(作戦ボード)
子どもにはチャック式の中がこぼれないようになっているものが紛失も防げておススメです。ボードはマグネット式で、選手マーカー、水性ペン、イレーザーを貼り付けることができます。
★おすすめ★
我が家で使っている見開きグラウンドタイプ。主審、副審のマグネット、笛、ペンが付属。
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半面に全面グラウンドとハーフコートのそれぞれが描かれたタイプ。 主審、副審のマグネット、笛、ペン、マグネット専用シールが付属。
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molten(モルテン) サッカー用 作戦盤
背景色が白なので見やすいです。サイズ(45×30.5cm)も大きくスクール等におすすめ。
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スクールやチーム練習では質問しにくいからこそ自宅で勉強♬
息子には
「分からないことを聞くのは恥ずかしいことじゃないよ」
と伝えてあるものの、コーチが説明してくれたことが理解できず、仲間の前で質問するのって勇気がいりますよね。
ですので、
我が家では
「きょうはどんな練習してきたの?」
「コーチに注意されたことは?」
と必ず聞くようにしています。
特にコーチの指導に関しては、注意された理由が理解できているのか確認しています。すぐに答えられない時などは口頭で話をしてみたり、ボードを使って理解するまで説明をしています。
最近では、
「こうした方がいいんじゃない?」
「このフェイントでこうするのもよくない?」
など、自分の考えを述べてくるようにもなりました。
まだ11人で戦うことがないですけど、いろいろあるフォーメーションのパターンを子どもと一緒に考えてみるのもいいですね。スポーツチャンネル「DAZN(ダゾーン)」で Jリーグや欧州リーグの試合を観せることもオススメです。プロの動きを楽しみながら学べますからね。
サッカーを通して息子の成長を感じることができてうれしくなります。
まだ力不足ですが、このまま努力を続けていけば、
チームの戦力として戦える日が必ず訪れると思います。
たのしみです♪
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