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今回購入した「MIKASA ポップアップ式 サッカーゴール」
実は、今年2月にサッカー練習に使う折りたたみ式の家用サッカーゴールをGETしているのですが、
息子も大喜びで、やる気マンマンでシュート練習をしていると
数回の使用でネットが破れてボロボロ、
骨組みの接続箇所が抜けなくなり、
公園から自宅までサッカーゴールを広げたまま持ち帰ることになりました。それほどデカくはないですが、自転車で持ち帰りましたので最悪でした。(^^;)
サッカーゴールの購入を検討されているお父さん、お母さんは、自宅の庭に設置するのか、あるいは公園で設置するのかも頭の隅に入れておくといいかもしれません。
「折りたたみ式」も「ポップアップ式」も購入した我が家としましては、
自宅庭にサッカーゴールを設置する場合 ( サッカーゴール 家庭用 ) | 折りたたみ式サッカーゴール ポップアップ式サッカーゴール どちらでもOK ♪ |
公園等にサッカーゴールを設置する場合 ※毎回、持ち運びをする場合です | ポップアップ式サッカーゴール 折りたたみはおススメできません |
が良いと思いました。
自宅の庭にサッカーゴールを設置予定の方は、
こちらの記事もご覧ください >>>
それでは、ポップアップ式サッカーゴールのメリット・デメリットを書いてみたいと思います♪
サッカーゴールは折りたたみ式よりポップアップがいいワケ 比較レビュー
公園に持ち運んで設置する場合は「 折りたたみ式 」より「 ポップアップ式 」のサッカーゴールが圧倒的によいことがわかりました。
一番最初に購入したものが「折りたたみ式」のサッカーゴールで、価格は3000円くらい。大きさも幅が200cm、奥行きと高さが100cmで十分と感じていました。
※現在は5000円くらいしています。
畳めば自転車カゴに入る大きさになりましたので気に入っていたのですが、数回使っただけで、サッカーゴールの骨組みとなるパイプとパイプの接続部分が抜けなくなってしまいました。ゴールのネットもあちこち破れてきてボロボロ。
↓ ↓ ↓ それがこちらです。
はじめは赤丸のL字部分だけが抜けなくなりました。
抜けないのが1か所だけであれば、袋に入れることができましたので
「まぁ、いいか」
と思っていたのですが、次の回ではL字型メタル接続の黄色の丸部分(写真上)も抜けなくなってしまい、ゴールを広げたまま自転車で持ち帰ることに・・・トホホでした。
息子(小学3年生)のシュートもそれなりに力がありますので、シュートを打つたびにL字の接続部分が押されていきます。そうなると抜くのは容易ではなくなりますよね。すき間に砂が入りこんだ可能性も考えられますけど・・・。
1度目はペンチ2本でグリグリしてなんとか取れましたが、2回目はダメでした。
販売店に問い合わせをしたところ交換をしてくれましたが、同じ状態になりました。折りたたみサッカーゴールは、下駄箱で眠ってます。
MIKASA(ミカサ)のポップアップ式 10秒で完成!
ポップアップ式は想像以上にラクで感動ものです。
折りたたみ式サッカーゴールの組み立ては、大人で約5分ほどかかりましたが、ポップアップ式なら10~20秒で完成。これなら子どもでもカンタンです。
前回に購入したサッカーゴールと比較してみると
MIKASA(ミカサ) サッカーゴール | 折りたたみ式 サッカーゴール | |
サイズ | 幅180×高120×奥99㎝ | 幅200×高100×奥100㎝ |
重さ | 約3kg | 約1.79kg |
個数 | 2個口 ※サッカーゴールが2個 | 1個口 |
設置時間 | 10~20秒 | 約5分 |
同梱物 | 組立説明書、固定用クイ8本、 ケース | 組立説明書、固定用クイ8本、 ケース、ポール |
価格 | ¥15,618(2021.5月現在) | ¥4,888(2021.5月現在) |
今回購入した「 ミカサ(MIKASA) ポップアップゴール 」は、15,000円と少しお値段が高めですが、サッカーゴールが2個入りで、高さも以前のモデルと比べて 20cmも高くなっているので満足しています。
フリーキックの練習時、高さ100cmゴールでは低すぎましたので、今回はゴールの高さも重視しました。携帯性に優れてませんが、これにしてよかったと思っています。
重さは約3kgですが、公園に持っていくサッカーゴールは1個で十分ですので、残りの1個は自宅に置いていくことで 約1.5kg になります。
■MIKASA(ミカサ) ってどんな会社 「MIKASA」ブランドを聞いたことがある人も多いと思いますが、広島県に本社があり、主にゴム製品、競技用ボールの大手ブランドとして知られています。特にバレーボールが有名ですが、国際バレーボール連盟公式球に指定され、国内だけでなくヨーロッパ、イタリア、ロシア、アメリカなどで公式球として使われています。 |
↓ ↓ ↓ MIKASAのサッカーゴールに興味のある方は、こちらで検索してみてください
問題は・・・大きさ。とにかくデカいです。
仕事をしていると妻から
「 バカでかい (^^;) 」
とLINEが届きました。
玄関を開けると巨大な段ボールが・・・
「こんなの頼んでない」
とすぐメールをチェック。
注文してたのコレだ。(^-^;
「うそだろ・・・」
サンダルと大きさを比較してほしいのですが、
とにかくデカい、デカすぎです。
まぁ、最近の梱包はAmazonみたく、
段ボールの中がスカスカのことが多い。
きっとこの段ボールもそうだろうと
早速、開封してみることにしました。
どどーん!
やばい、段ボールと大きさ変わらない。。。(*_*)
これ公園に持っていけるのかぁ?(笑)
少し話が逸れますが、
台湾から直送されてきたようで、ニオイがきつかったです。
段ボールはすぐに敷地内のゴミ箱に捨てに行きました。サッカーゴールの入った袋もニオイが付いていたので、しばらくベランダに置いておきました。
いまはニオイはありません。
MIKASA(ミカサ)のサッカーゴールを公園まで自転車で運べるか?
「運べました」
が、
歩いてもっていくことをオススメします。
まず自転車のタイヤサイズが20インチより小さいと引きずってしまうかもしれませんし、片手運転をしないといけないので、無理をしない方がよさそうです。特に坂道のある所は両手でブレーキをかけられないので、たいへん危険です。
それとサッカーゴールが大きいため、専用ケースが風の抵抗を受けやすいです。風の強い日は使わないか、自転車は避けた方が良いと思います。ご注意ください。
サッカーゴールは公園のどこに設置する?
サッカーゴールは公園のどこに設置すればいいのか?
おすすめはゴールの裏側に何か支えとなるようなものがあるところです。
下の写真を見てください。
MIKASAのサッカーゴール(2個入り)には、
固定用クイが8本付属しています。
グランドに固定する場合、
L字(上写真の赤丸)部分と大きな赤丸部分をクイで固定することを考えていましたが、大きな赤丸部分を固定してしまうとシュートしたボールの勢いがそのままネットに伝わってしまいます。
そうするとネットが切れやすくなると思いますので、後ろの部分はクイで固定しないことにしました。
↑ このような感じに設置してみました。
シュートを打つと、ゴール後方が浮き上がりますが、ボールはしっかりおさまってくれています。たまにシュートをすると「クニャ」っと倒れてしまいますが、カンタンに戻せますので問題なしです。
ゴール後方に木をささえる支柱がありますが、これがあることで赤丸箇所のクイが抜けにくくなります。抜けにくくなると言っても、4~5本シュートを打つとクイが外れてしまいますので、重たい石などがあるといいかもしれません。
サッカークラブや学校で使用しているゴールネットも、使っていれば切れてきますので、ある程度は仕方がないと思っていますが、破れてきたら耐久性なども含めてレポートしたいと思います。
サッカーゴール たたみ方
サッカーゴールのたたみ方は、説明書が入ってますので慣れればカンタンです。
↑ サッカーゴールが立っている状態で、「MIKASA」のロゴを押すと、上写真のようにパタンと倒れてくれます。あとは左右の尖った部分を合わせるように畳めばOKです。
購入しての感想
想像以上にデカいため、届いた日は
「やっちまったー」
とちょっと後悔しましたが、実際に使ってみると息子も私もハッピーでした。
これで耐久性も高ければ最高です。
またレポートしていきますね。
公園でサッカーの練習をする親子には、組立に約5分かかる「折りたたみ式のサッカーゴール」ではなく、「ミカサ(MIKASA) ポップアップゴール」がオススメです。
持ち運びが若干不便ではありますが、
折りたたみ式サッカーゴールの組み立てとたたむ時間に約10分かかってましたので、今後はその時間を練習に費やすことができます。ワンタッチで完成する手軽さとゴールの大きさは大満足です。
たっちゃん、たくさん練習をして、
目標に向かってがんばるんだよー!
いますぐ MIKASA(ミカサ)のサッカーゴールを購入したい方は、
↓ ↓ ↓ こちらをクリックしてGETしてくださいね。お子さんも喜んでくれると思いますよ~。
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