こんにちは!
小6の息子が、4月からいよいよジュニアユースのサッカー生活をスタートさせます。
合格したときは喜びもひとしおでしたが、これからは本格的な競争の世界。今までとは違う環境に飛び込むので、しっかり準備しておきたいところですよね。
そんなわけで、息子は最近、自主練に力を入れています!
キックの精度を上げる!
まず取り組んでいるのは、キックの精度向上。
今までもインサイドキック、インステップキックの練習はしてきましたが、ジュニアユースではより正確に、意図を持って速いボールや緩いボールを蹴れることが大事になってきます。
すでにジュニアユースの練習も始まっているのですが、両足でのロングキック練習もしているので、苦手な左足インステップで蹴れるように頑張ってます。
いま特に意識しているのが、
- インサイドキックで狙った場所にしっかり蹴る
- インサイド、インステップで強くまっすぐ蹴る
- 浮き球のコントロール
インサイドキックは、人並みに左右どちらも蹴れるので、左足でしっかり浮き球が蹴れるよう練習を強化しています。
それと走り出しの選手へのパス出しを練習や試合で試すよう伝えてます。
ロングボールの強化
ロングボールの精度も上げたいので、インステップでパス練習をやっています。
ジュニアユースのゴールラインが50m。
25~30mの距離をキックコントロールできれば、コーナーキックからの得点チャンスが生まれますので、メジャーで測って練習しています。
↓ ↓ ↓ 昨年に購入したメジャー(巻尺)

フワリと浮かしたボールや弾丸系のコーナーキックが蹴れると面白いので、まずは合わせやすいフワリ系の練習をしています。
ボールコーディネーション
ジュニアユースでは、ボール扱いのスキルもさらに求められるので、ドリブルの基礎やボールタッチの練習も欠かせません。
- 足裏を使って細かくボールを動かす
- 両足でスムーズにドリブルする
- コーンを使ってスピードを意識しながらシュート
メインメニューは決めてますが、たまに上記の他にもダブルタッチ、インロール、ペンギンドリブルなどを取り入れながら続けています。
マーカーを置いてジグザグドリブルの練習。
得意なジグザグドリブルとスクールで学んだコーンドリブルを何度も練習することが大事です。

できるようになったから新しいメニューに変えるのではなく、基礎メニューを続けながら、新しいメニューを追加していくとより精度の高いボールコントロールができるようになります。
体力づくりのためにマラソンも!
サッカーは走り続けるスポーツ。
最近は攻守の切り替えも激しく、ハードワークができないとレギュラーも難しい時代となりました。
特にジュニアユースでは、試合の強度が今までとは比べ物にならないくらい上がるはずなので、スタミナもつけておかなければなりません。
なので、昨年から週2~3回程度マラソンをしています。
「毎月一回は、近所の競技場周辺2kmを走って、計測してみよう!」
と言ってます。今月は来週に行く予定です。
最初は「きつい~!」と言っていましたが、最近は少しずつ慣れてきた様子。試合終盤までしっかり走れるように、地道に続けていこうと思います。
まとめ
ジュニアユースのサッカーは、これまでとは違い、より高いスキルや体力が求められる世界。息子はその準備のために、自主練を頑張っています。
試合に出るために、成長するために、毎日の積み重ねが大事!
もちろん、無理をさせずに楽しみながらやっていきます。
これからどんな成長を見せてくれるのか、今から楽しみです!
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